悩んでいる時ほどやったらいいこととは?

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

 

私が今、自分の歩いて来た人生を振り返ってみると、

最近でこそ、そうでもありませんが、

以前は、いろんなことに大いに悩んでいたなぁと思います。

 

あなたはどうでしょうか?

 

もちろん、今まさに、息をするのも苦しいくらいの

深い悩みを抱えているかもしれません。

 

そうなるともう、先が全く見えてこないですね・・・

 

真っ暗なトンネルの中を一人でさまよっている感覚><

 

辛いですね・・・

 

不安ですね・・・

 

どうしていいかわからない・・・

 

悩みが深ければ深いほど、この感覚が強くなっていくと感じます。

 

そんな時にどうやって過ごしていけばいいのか、

少しでもヒントがあれば、また前を向けるかも知れません。

 

私もそうやって、これまで何回も苦しい日々を乗り越えて来ました。

 

そこで今日は、

「悩んでいる時ほどやったらいいこととは?」

というテーマでお伝えしていきます。

 

 

悩みの中で起こりやすい状態

 

それではまず、悩みの中で起こりやすい状態についてお伝えしていきます。

 

私たちは何かに悩むと、

どうしてもそのことばかりに囚われてしまいがちです。

 

そのため、四六時中悩みばかりが頭に浮かんできて考え続けてしまう。

 

そうすると、ますます不安になり気持ちが落ち込んでいく・・・

 

まさに、負のスパイラルです><

 

実は先日、私たちの身体の部位に関して興味深い話を聞きました!

 

私たちの『気』に関することです。

 

以前は「腹を据える」「腹を決める」という言葉のように、

『気』は、お腹が中心だったそうです。

 

確かに、昭和の時代はこういう感覚が強かったように感じます。

 

まずは、自分と向き合いどっしりと構えて動じない様子が伝わります。

 

ところが時代が変わり、

「胸騒ぎ」「胸が痛む」など、その場所が「胸」に移って・・・

 

これも確かに、バブルがはじけて景気の衰退とともに、

社会全体の雰囲気が落ち込んでいき、

個人としてもこういう感覚を覚える状況が増えていきました。

 

それが今では「頭にきた」「頭が切れる」など、

「頭」に変わってきているとのこと。

 

今は、考えること(=頭)を中心にしている感覚ですね。

 

まさに、悩んでいる時って考え過ぎているので、頭が重くなっている(;’∀’)

 

不思議ですよね!

 

つまり、以前は下半身(=土台)が、しっかりしている状態。

 

それが今は、上半身に力が入って重くなり、

下半身(=土台)が、グラグラしてしまっている感じを受けませんか?

 

あなたも、ちょっと自分の状態を、客観的に眺めて感じてみてください。

 

あなたの状態は、どうでしょうか?

 

もし「上半身ばかりに重心が偏っているな」と感じた時は、

ぜひ、次にお伝えすることを試してみてくださいね!

 

 

悩んでいる時ほどやったらいいこととは?

 

それではここから、

悩んでいる時ほどやったらいいことをお伝えしていきます。

 

それは、『グラウンディング』です。

 

今、「悩んでいるときは考え過ぎてしまう」とお伝えしました。

 

つまり、頭が重くなっている状態ですね。

 

そうすると当然バランス的に、下半身が不安定でグラグラしています。

 

そこでまずは、足に意識を向けてみてください。

 

下半身に重心を取り戻していくイメージ。

 

『地に足をつける』という表現もありますよね。

 

そのために簡単にできること。

 

それは、自分で足を触ったり、ジャンプをしたり、

歩く時にしっかりと足の裏の感覚を感じてみるだけでいいそうです。

 

そうすることで、私たちの意識が下に向かいグラウディングするそうです(*^^*)

 

ただ、靴を履いていると、

なかなか足の裏の感覚は感じられないかもしれないので、

特に家の中で意識してみるといいかもしれません。

 

ちなみに私は、家の中で、

足の指を使って『グーチョキパー』で遊んでいます^^

 

これ、出来るようになるまで練習しました(笑)

 

特に、両足をついて親指だけを両方上に持ち上げること。

 

これはセルフケアの一環でやってますが、めちゃ難しかった><

 

でも練習を重ねて、しっかり出来るようになりました(*^^*)

 

また、天気が良くて晴れた日に時間があると、

冬でも裸足になって庭に出て、わざわざ水で足を濡らしてから、

洗濯物を干したり庭の水まきをしたりしています(*^^*)

 

とっても気持ちいいですよ~

 

もし、マンションなどで庭がないよーというあなたは、

近くの公園に行ったりしたときに、思い切って裸足になってみる。

 

そういうちょっとしたことが、

あなたの気持ちの切り替えにつながっていくかもしれません。

 

このように、

ものの考え方や価値観を振り返りながら、行動を変えていくのが

チェンジング・カウンセリング®独自の特徴です。

 

あなたも、あなたの抱えている悩みの解消に、

チェンジング・カウンセリング®取り入れてみませんか?

 

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【参考記事】

チェンジング・カウンセリング®のカリキュラムの内容とは?

チェンジング・カウンセリング®があなたに必要な理由

チェンジング・カウンセリング®とは何か?その全体像とは?

 

いかがでしょうか?

 

今日は、

「悩んでいる時ほどやったらいいこととは?」

というテーマでお伝えしてきました。

 

私が悩んでいる時って、その時々で起こる悩みの中にどっぷりとハマっていました。

 

全身で、悩みの渦に飛び込んでいる感じです。

 

そうなると、そこしか見えなくなっていきますね。

 

つまり、悩みと同化してしまうのです><

 

そして、答えが出ないことに囚われて、

ぐるぐると考えてばかりでますます動けなくなる。

 

そういう感覚、あなたにもありませんか?

 

『悩み=私』みたいな状態です。

 

そうすると、当然見えるものが限られてくる。

 

つまり、『視野狭窄(しやきょうさく)』という状態になってしまいます。

 

だから、一旦そこから離れてみる。

 

今までと同じことをしていれば、

当然今までと同じ毎日が、この先もずっと続いていきます。

 

ということは・・・

 

あなたが本気で今の現状を変えたいなら、いつもと違う行動をしてみる。

 

それが大切なのです。

 

でも、頭に意識があると、どうしてもそれが出来ません。

 

そこで、足の登場です。

 

あなたがもし悩みにとらわれすぎていて苦しいときには、

ぜひ足に意識を向けてみてください。

 

ちょっとの時間だけでもいいので、足に意識を向けてその悩みから離れてみること。

 

そのために、行動してみること。

 

その行動が、あなたが自分を取り戻していくことに繋がっていくといいですね♪

 

あなたが1日も早く、

今、抱えている悩みから解放されることを願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、今、抱えている悩みで苦しんでいるなら『チェンジング・カウンセリング®』がお役に立てると思います~

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー®
~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導くチェンジング・カウンセリング®

「女性としての役割」や「女らしさ」に囚われ、
「こうしなきゃ!」と自分を追い詰めて苦しんでいる
40代・50代女性のあなたへ

あなたのひきこもりという悩みは、お子さんやご家族がひきこもっているからでしょうか?それとも、ご自身がひきこもっているということでしょうか?

ひきこもりという悩みから抜け出すには、どちらの場合においても、まず自分自身が自由になることが必要です。そのために大切な視点が「女性としての役割」や「女らしさ」への囚われ。それが「こうしなきゃ!」と、自分で自分を追い詰めてしまうことに繋がっているからです。

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