ひきこもり回復を支える親の関わり方5選|変化のきっかけをつくる方法

こんにちは。

 

不登校・ひきこもりの母親専門『チェンジングカウンセラーⓇ』の平井いずみです。

 

「何がきっかけで動き出すのか知りたい」
「うちの子にも希望はある?」
「このまま見守っていていいのか不安・・・」

もし今、あなたがそんな思いでこのブログにたどり着いたのなら、まず最初に知ってほしいことがあります。

 

それは、「ひきこもり」って、『怠け』や『甘え』ではないこと。

 

その多くは、失敗した経験の積み重ねや、人間関係での傷つき、自己肯定感の低下などによって、”心のエネルギー”が枯れている状態なのです。

と言うことは、ひきこもりの回復は「ある日突然スイッチが入って外に向かえる」というものではなく、日常の中で積み重ねる「ちょっとしたきっかけ」が、大きく影響するということ。

 

さらに、しっかり”心のエネルギー”を貯めるための時間が必要ですね。

その過程で、良くなったり戻ったりを繰り返すのは、回復に向けた自然なプロセスであり、そうしながらも確実に前に進んでいるのです。

 

そこで、本人と一緒に生活しているからこそ

『回復のプロセスには、親の関わりが大きな影響をもつこと』に対して、“親自身の自覚”が必要です。

 

でも、だからと言って、決して「親が原因」「親が悪い」という意味ではありません。

 

『家庭という居場所』が、本人にとってエネルギーを貯められる心の安全基地になるか、そうではないか。

それが回復には重要で、そこに親のサポートや関わり方が必須になってくるということ。

 

この記事では、私自身が息子との関係の中で実際に試行錯誤し、結果として「動き出すきっかけ」につながった関わり方を、お伝えしていきます。あなたの心が少しでも軽くなりますように・・・

 

ひきこもり回復のきっかけに気づく3つの変化

わが子の変化に気づくためのポイントは、親が『期待のハードル』を、とにかく下げることが必須。

 

親の期待のハードルが高いうちは、本人の変化になかなか気づけず、親子で苦しむ時間が長引く可能性があるからです。

 

①少しずつ生活が落ち着いてくる

最初の変化はほんの些細なもので、親でも気づきにくいかも知れません。

 

たとえば、

・起きる時間を自分で調整している

・イライラや暴言が減る

・のめり込んでいたものと、少し距離が取れるようになる

 

息子の場合、ネットゲームに没頭していた頃は、本当に24時間ほとんど寝ずにパソコンにしがみついていました。

 

その頃は、夜、寝ていたとしても、部屋の電気はつけっぱなし、パソコンのスイッチを切ることもなかったです。

 

それがある日、パソコンのスイッチを切って寝ていた!

『期待のハードル』を下げまくっていた当時の私は、それだけで本当に“大きないっぽ”のようで、うれしかったですね。

しかも、その状態が続く訳ではなかったけど(;’∀’)

 

あなたが、わが子のこうしたちょっとした変化に気づいても「これくらいじゃ、まだまだね」という反応だとNG!

 

ぜひ、本人の心の中で「エネルギーが回復してきたサイン」と捉えてみてくださいね。

そうすることで、きっとあなたの心も穏やかになっていくはずだから(^^)

 

②興味・好奇心がゆっくり戻り始める

心のエネルギーが貯まっていくと、ひきこもりの本人の興味の幅が広がることもあります。

 

実は、あれだけゲームしかしていなかった息子が、時には話題になっていたドラマなども見るようになっていて。

 

もしかしたら、ネットゲーム仲間達との会話に出てきたりしたのかも知れません。

 

彼に「面白かったから母も見てみたら?」と勧められたドラマは、私も全話見ていました。

 

すると、お互いに「こんなところが面白かったよ」などと話すことで、親子で共通の話題も生まれてきて^^

 

この時間は、私にとって、親子関係の再構築のためのきっかけ作りにもなる、ありがたい変化になりました。

 

この時期に「調子が良さそうだから○○しなさい」などと、親の価値観で「良し」とすることを押し付けようとすると、せっかく戻り始めたエネルギーが一気に萎みやすくなるので、そこは十分注意してくださいね。

 

③感情の表現が戻る|怒り・否定は回復のサイン

それから、私もそうでしたが、多くの親にとって戸惑う変化も見られます。

それは「反抗・怒り・否定」などの、いわゆる“負の感情”が増えること。

 

でも、実はこれって、本人の状態が『悪化』している訳ではないことがポイントです。

本人自体に、自分の感情に気づけるような『気持ちの余裕が出てきている』とも言えますよね。

 

また、それまでは「何も言えないほど親子の関係性が閉じていた」状態から、「伝えてもいい」「言ってもいい」に、変化し始めているということでもあります。

 

『どうせ言っても分かってくれない』と思うと、私たち大人であっても何も話したくないですよね。

 

実は私も、過去に息子に対してやってきた彼にとってはイヤだったことを、つらつらと恨みがましく言われ、凹んだこともあって。

 

でも、そうして心に溜まっていたものを吐き出すことで、彼の心が軽くなっていくと考えられると、それを素直に受け止めることが出来るようになりました。

 

と言うことは、少しずつ親子の関係性が好転しつつあるということなのです。

 

それなのに、ここで親がやりがちな勘違いとしては「そんなことを言うもんじゃない」「あの時は仕方なかったんだ」などと、否定したり反論したりしてしまうこと。それでは、せっかくのきっかけも活かせませんね。

 

私が息子と向き合いながら出会った、回復を支える関わり方5選

ここからは、私自身が息子の不登校・ひきこもりを通して、何度も失敗しながらたどり着いた関わり方をお伝えします。

 

この対応方法は、私が息子のことで悩んでいた時に、偶然見つけた精神科医のドクターのサイトで教えていただいたもの。先生ご自身が『思春期の頃に色々悩んだ経験があって、この道に進まれた』という記事を読んだ記憶があります。

 

先生は「思春期外来」を標榜していて、実際に不登校で悩んで受診している親たちに対する先生の助言や対応などを、具体的にブログに書いて下さっていました。

 

そこで学んだ基本的な考え方は、

・思春期に立ち止まるこども達は、心のエネルギーがすり減っている状態
・親にできるのは、わが子のしぼんだ心を膨らませていく関わり方

というもの。

 

そして、この先生の考え方に『特に効果が期待できる』と先生ご自身が考えておられた前提がありました。

それは、それまで『過保護・過干渉』で育てられた子(;’∀’)

私は、どっぷり『過保護・過干渉』だったため完璧に当てはまっていて、すぐに試してみようと考えました。

 

と言うか・・・むしろ、それまでに色んな対応をやり尽くしてきて、「他に手の打ちようがなかった」というのが本音。まさに『万策尽きた状態』で迎えた、背水の陣での挑戦だったのです。

 

でも、私自身は遠方で1度も受診は叶わず。ただ、基本的な先生の考え方や対応は、ブログを読むだけでも学ぶことができたので、本当に助かりました。

さらに、『掲示板』や、『不登校だけでなく色んな状態のこどもへの対応のまとめサイト』なども作って下さっていて、どれだけ救われてきたか・・・感謝しかありません。

残念ながら先生は既にお亡くなりになり、ブログも掲示板もまとめサイトも、すべて見られなくなっています。

 

息子を動かすために色んな対応を試しては失敗を繰り返してきた私にとって、この先生とのインターネットを通じた偶然の出会いがなければ、今もまだ親子でトンネルの中をさまよっていたかも・・・

それぐらい、私にとっては子育ての軸になる、大切な部分を学ばせていただきました。

 

先生の考え方は3つの柱からスタートしていましたが、追加や言葉の変化などの修正を経て、最終的には5つの柱になりました。それを、ここからお伝えしていきます。

 

①信じる|回復には本人のもともと持っている力が働く

わが子とは言え、親と子は別々の存在。

 

だからこそ、こどもの『自分とは異なる価値観や考え方、感覚』を、それはそれとして本人にとっては『正しい』と信じて、認めることが大切です。

だって、過保護・過干渉で育ててきたということは、“人としてどうあるべきか”などの伝えるべきことは、それまでに十分伝えているはずなのです。(むしろ、伝えすぎ!?)

 

だったら、信じて見守ることだけで、こどもは立ち上がる力を持っている。

 

ところが、親があまりにもこどもを“心配しすぎる”と、逆に「自分は問題のある存在」と受け止めたこどもが、ますます委縮したり閉じこもったりしてしまう可能性もありますね。

 

でも、親が「信じて待つ姿勢」を見せると、こどもは「自分には力があるかもしれない」と感じ始めるのです。

 

私は、「名前しか書けなくなっているかも」と言った息子に、こう伝えました。

「今は、それでいいんだよ。でも、君がやろうとした時にはちゃんとできるって、私は思っているよ」

この方法と出会い、実践し続けた私が、彼のチカラを信じていたからこそ伝えられた言葉。

 

そしてその通りに現実は動き、渦中の頃は“名前しか書けなかったような”息子が、自分のペースで専門学校に行き2年で無事に卒業。

そのまま社会人として、しっかり自立したのです。

 

そうは言っても、当時は本当にこれでいいのか分からないまま、とにかく試行錯誤を繰り返していた私でした。

『信じる』とは『信頼』のこと。“信用”との違いをまとめています→【関連記事】信用と信頼の違いを知ると在り方が変わる

 

②黙る|親のアドバイス・提案・意見より“黙って見守る”

私はずっと、手出し口出しをする過保護・過干渉な子育てをしてきました。だからまず、「黙れない自分」に衝撃を受けて・・・

そんな状態からのスタート。つまり、私にとってこれは、“苦行”としか言えない状況だったということ。

 

でも、それまで微かな不安を覚えたことがあったのも事実です。

・冷蔵庫のジュースを飲んでもいい?
・〇〇を食べてもいい?

何をするにも、私の許可を取るようになっていたから・・・

 

それが、私の許可がないと動けない『指示待ち症候群』の状態になっていたのが、今なら分かります。

 

だからこその、『黙る』だったのです。

そこで、アドバイスや提案、意見を言いたくなったら、それをグッと飲み込む実戦練習を開始。

 

でも、なかなかうまくいかない・・・

つい余計な一言を言って息子を怒らせ、後悔する日もありました。

 

実は、当然本人を信じる姿勢があれば、黙って見守っていられるはず。

と言うことは、何かを言いたくなるのは、私の中で息子を信じる姿勢が出来ていなかったということ。

 

この先生の考え方は、興味深いことに5つの方法全てが繋がっていたのです。

 

わが子につい口出ししちゃうあなたへ。具体的な原因と対処法をまとめています→【関連記事】子どもを黙って見守る方法

 

③聴く|否定や批判をせず、ただ受け止める

わが子を信じているなら、親の手出しも口出しもいらない。ただ、聴いているだけで十分ですよね。

 

つまり、これもまた先の2つと繋がっているのです。

 

こどもの話を聴くって、それに対して親が答えを出したり、反論したりすることではありません。

 

以前の私は、こどもが何かを言ってきたら「ちゃんと正しておかなきゃ」そう思っていたから・・・(;’∀’)

 

一方、この考え方では、『聴く』って、ただ、目の前のわが子の気持ちをいったん受け取ること。

 

だから、私に『聴く姿勢』が出来てきたかどうかの判断は、息子が私に対してネガティブなことでも話せているのか。

・やりたくない
・行きたくない
・食べたくない

このような気持ちを伝えてくれるかを基準にしていました。

 

「今の母なら、これを話しても大丈夫」

息子に、そう感じてもらえるような、息子から信頼してもらえるような母親になることを目標にしていた私です。

 

わが子の話を聴けないあなたへ。聴けるようになるにはどうするのかをまとめています→【関連記事】子どもの話を聴けるようになるために必要なこと

 

④すべて任せる|こどもが自分で考え、自分で行動できることを目指す

すり減ったこどもの心にエネルギーを貯めてふくらませるには、やりがいや達成感を感じられる生活を送れること。

そうすることで、自己肯定感も高まっていきますね。

 

本来なら、年齢とともに親は少しずつ手を離して、本人の責任に任せていく必要があるのに、私のように過保護・過干渉を続けてしまうと、そのプロセスが無いまま年齢を重ねてしまいます。

 

すると、思春期を迎えても『自立』とは程遠く、いつまでも依存関係が続きます。

 

そうすると、状況はまったく変わらない。

 

そこで自立に向けて、すべてを信じて任せてもらえる環境で、少しずつ自分で考え、自分で解決したり行動したりできるような経験が必要になるのです。

 

長年の関わりによって本人にしみついた親への依存心も、自立が促されることによって、少しずつ減っていくはずですね。

 

でも、これまでの強固に出来上がったパターンから、親はどうしてもわが子を助けたくなって動いてしまいがち。

 

そんな時こそ、これまでの3つを思い出し「わが子を信じ、黙って見守り、聴くに徹する」姿勢を持ち続けることが大切です。

それが本人に「すべて任せる」ということですね。

 

こどもに全て任せるために必要な前提についてまとめています→【関連記事】ひきこもりの息子に対する関わり方の2つのポイント

 

⑤自分が変わる|変わるのはこどものためではなく“親自身”の成長のため

先生の考え方で、一番最後に加えられたのが、日常生活の中で親自身が『他者を信じられる人間』に変わること。

 

つまり、こどもが思春期になり、自立に向けて大人へと成長する時期を迎えたら、親自身も、親として次のステージに向けて成長し、変化していく必要があるということ。

 

ただし、その対象はこどもに限ってではなく『他者全般』を信じられる人間になること。そこには、当然こどもも含まれているからです。

 

親自身が人間として成長した結果の一つとして、こどもが回復していくことに繋がっていく。

 

私自身も、息子から焦点を外して自分と向き合う日々を過ごしながら、学びを積み重ねていく中で、自分の価値観や考え方を柔軟に広げる練習をしていくと、なぜか息子が自立の道を歩み始めたのです。

 

実に不思議な話ですが、当時は先生の診察を受けに来ていた母親達がわが子を自立に導き、受診を卒業していったことに驚いていた私。

でも、それが私自身にも起きたのです。

 

私にとっては、5つの項目すべてが修行のような難しいものでした。

失敗ばかりしていました。

でも、万策尽きて他に方法がなかったからこそ、必死に取り組んで得た結果。

 

私のように『良い母親』という役割に縛られて、まじめに過保護・過干渉の子育てをしてきた人ほど、身についたパターンを変えることは難しいはず(;’∀’)

 

でも、『大変だからこそ、大きなやりがいと大きな成果を感じられる』と、捉えることができるあなたなら、チャレンジしてみるのもありかもしれませんね。

 

とは言え、焦って今すぐ何かを変えなくても大丈夫(^^)

 

今日この記事を読んでいただき、

「関係性を壊さない関わり方がある」と知ったこと自体が、すでに回復のきっかけとなる土台づくりを、進められているということだから^^

 

あなたが自分の価値観を見直すことの大切さについてまとめています→【関連記事】あなたが自分の価値観を変えるのは誰のため?

 

まとめ|変化は小さくても、回復は確実に進んでいる

いかがでしょうか?今日は、「ひきこもり回復を支える親の関わり方5選|変化のきっかけをつくる方法」というテーマでお伝えしてきました。

 

ひきこもりからの回復は、目に見えにくいもの。だからこそ、私もそうでしたが、親としても苦しい時間が長く続いてしまうのです。

 

でも、今わが子が家にいるという事実。それは、間違いなくどこか外に出て行くより、家の方が本人にとっては“安心して過ごせる”と感じているということではないでしょうか?

 

そうだとしたら、親が環境を整えていくことで本人の回復へのサポートに繋がっていくはずですね。

 

そのための具体的な方法として、『信じる』『黙る』『聴く』『すべて任せる』『親が変わる』についてお伝えしました

 

あなたがこれまで真摯にわが子と向き合ってきた時間は、必ず未来への道筋になっていく。

 

本人が安心してエネルギーを貯め、自分の心を膨らませていける居場所・・・つまり、こどもが動けるようになる土台を作っていく。

 

これまで、どんな方法を試してもダメだった・・・という時は、ぜひ、そこを意識しながらサポート体制を整えてみてくださいね。

 

FAQ(よくある質問)

ひきこもりの回復について調べていると、

「この関わり方で合っているの?」
「うちの子の場合はどうなんだろう・・・」

そんな不安や疑問が、次々に浮かんでくるものですね。

 

ここでは、私が相談現場や自身の経験の中で、多く寄せられてきた質問をまとめました。

 

あなたが今感じている迷いや不安を、少し整理するヒントになれば、うれしいです。

 

Q1.ひきこもりの回復には、どれくらいの時間がかかりますか?
回復までにかかる時間はケースバイケースで、本当に人それぞれです。数か月で外に出られるようになる人もいれば、年単位でゆっくり進む人もいます。 大切なのは「早く動かそうとする」ことよりも、「安心できる土台を整える」こと。回復は一直線ではなく、行きつ戻りつしながら進むものだと知っておくことが、親自身の心を守ることにもつながります。
Q2. 親が黙って見守るだけで、本当に回復につながるのでしょうか?
「黙る=何もしない」ではありません。信じて黙ることは、こどもを見捨てることではなく、「あなたの力を信じている」というメッセージを態度で伝える関わり方です。過度な声かけや先回りをやめることで、こどもが自分のタイミングで動き出す余地が生まれるケースは少なくありません。
Q3. 親の関わり方だけで、ひきこもりは本当に回復するのですか?
親の関わり方だけですべてが解決するわけではありませんが、「回復のきっかけ」になる可能性は十分にあり得ます。特に家庭が安心できる居場所になることで、こどもの心のエネルギーが貯まり、回復へと向かいやすくなります。親が関わり方を変え、環境を整えていくことは、本人のサポートのための大切な一歩です。
Q4. 関わり方を変えたのに、逆に状態が悪くなったように感じます・・・
関わり方を変えた直後に、一時的に不安定になることは珍しくありません。逆にそれは、これまでの関係性が変わり始めたサインとも言えます。良くなったり元に戻ったりを繰り返すのは、回復のプロセスではよく見られます。「失敗した」と決めつけず、少し長い目で変化を見守ることも大切です。
Q5. 今すぐ親としてできる、回復のための第一歩は何ですか?
まずは「正しい関わり方をしなきゃいけない!」と、力むことを手放すこと。完璧な対応を目指すよりも、口出しせずこどもの話を聴くこと。自分の不安をこどもにぶつけないこと。そして何より、親自身が一人で抱え込まないことが、結果的にこどもの回復を支える大きな力になります。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー®
~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

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長い間「わが子の不登校・ひきこもり」で悩み、
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