自信のないこどもが多いのはなぜ?
こんにちは。
《女性専門》
あなたのひきこもりという悩みをチャンスに変えて、
チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。
あなたは、今、小・中学校の不登校児童・生徒数をご存じですか?
『令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(いじめ関連部分抜粋版)』によると、
299,048人(前年度244,940人)だそうです。
そしてこの数や割合は、過去10年連続で増加しているとのこと。
また、高校での不登校児童生徒数は60,575人で、前年度から9,590人の増加だそうです。
世界的には人口増加が問題になっている中で、
日本では少子化が叫ばれてかなりの年月が経っています。
こどもの人数自体は減っているのに、増加している不登校。
実際、私たちが育っていた昭和の時代って、不登校(登校拒否)のこどもはほとんどいませんでした。
でも、当時の方がこどもの人数はずっと多かったのです。
不思議ですよね。
実は、この背景として考えられるものの1つが、こどもの自信のなさです。
そこで今日は、
「自信のないこどもが多いのはなぜ?」
というテーマでお伝えしていきます。
目次
自信のないこどもが多いのはなぜ?
それではここから、
自信のないこどもが多い理由を3つお伝えしていきます。
実は、私には高校1年生の時から不登校になり、ほとんど登校しないまま高2の学年末で退学。
結果的に5年以上、自宅にいた息子がいます。
その経験から、私自身が体感してきたことをお伝えしていきます。
大人の私たちでさえ、キラキラ輝いている同年代の人の投稿と比べて落ち込むことだってあります。
自分と誰かを比較することで、自分の良さを見失ってしまうことになるからです。
あなたが今の悩みを解消し、これから先の人生を、
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いかがでしょうか?
今日は、
「自信のないこどもが多いのはなぜ?」
というテーマでお伝えしてきました。
その背景には、社会的なことから個人的なことまで
いろんなことが複雑に絡み合っています。
一筋縄では、どうしようもないかもしれません。
でも、もしあなたのお子さんが
自信を持てないことで悩んでいるのだとしたら・・・
「何もできない」と嘆くだけではなく、
親だからこそできることを、これから探していきませんか?
親にしかできないことが、必ずあると私は信じています。
我が家の息子は、じゅうぶん自宅警備員(笑)を務めた後
アルバイトをきっかけに専門学校に行き、
今ではしっかり社会人として自立した生活を送っています。
あんなに自信がなくて、
家にひきこもっていた息子が自立できたのは、
結果として、学びながら私自身が変わったからです。
あなたも、今の悩みをチャンスに変えて、
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あなたが1日も早く、
今、抱えている悩みから解放されることを願っています。
いつでも私は、あなたを応援しています♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
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~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。
現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。
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