私と息子との間にある感じ方のちがいの理由

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているということは、あなたは子育てについて、何か悩んでいるのですか?

 

・お子さんが、あなたの望んでいる状態になってくれない。

 

・お子さんに、あなたの思いが伝わらない。

 

・あなたが、お子さんの考えを受け容れられない。

 

・どうしても、会話にズレがある・・・

 

というような悩みが、何かあるのでしょうか?

 

親子関係が思い通りにならなくて、本当に苦しんでいるかも知れませんね・・・

 

辛いですよね・・・

 

私も以前は、親子関係が思い通りにならないと感じていました。

 

そして、「何でこんなことになっちゃうんだろう」と、自分自身を責めていた時期もあります><

 

でも、実はそれって、当たり前のことでした(;’∀’)

 

そして、私がそのことに気付かせてもらったのは、息子から^^

 

私には、高校1年生の夏休み明けから学校に行き辛くなり、不登校へ・・・

 

そして、2年生の学年末に高校を退学し、家にひきこもり状態だった息子がいます。

 

その息子が不登校になってしまった当初の頃、あるできごとがありました。

 

そこから私は、私にとっての大きな気付きを得たのです(*^^*)

 

そこで今日は、「私と息子との間にある感じ方のちがいの理由」というテーマでお伝えしていきます。

 

 

 

息子との間にある感じ方のちがいに気付いたできごと

 

まずはじめに、私が息子との間にある感じ方のちがいに気付いたできごとについて、お伝えしていきます。

 

それは、息子がまだ家にひきこもっていた頃のことです。

 

この頃の私は、どうしたらいいのか分からない不安で悶々とした気持ちを抱え、何をする気力もない日々を送ってました><

 

そんなある日、私はひとりで、息子の小さい頃のビデオを見ていました。

 

すると、息子が歩き始めた頃の映像が流れていた時に、たまたま彼が自分の部屋から出てきたのです。

 

そのまま息子は私の隣に座り、2人で一緒に

 

「こんな頃も、あったんだよ~」

 

「かわいいよねー(*^^*)」

 

と言いながら、見ていたんですね。

 

そうすると、こんな場面の映像が出て来ました。

 

きっと、あなたの家庭でもあったであろう、ごくごく普通の場面。

 

息子が、ヨチヨチと歩く^^

 

そして私は、息子の数歩先にいて、

 

「ここまでおいで~」と、笑顔で声をかけています。

 

「ほら、もうちょっとだよ~がんばって(*^^*)」

 

ビデオを撮っている夫の、応援する声も聞こえ・・・

 

すると、よろよろしながらも、息子は一生懸命に私のもとに近付こうと必死。

 

そしてやっと手が届きそうになると・・・

 

私は、ちょっとずつ後ろに下がり、

 

「じょうず、じょうず~」

 

「すごいね~」

 

などと言いながら、少しでも長く歩かせようとしていたのです。

 

こんなことって、ほんとにどこの家庭でもあることじゃないかなと思います。

 

あなたも、お子さんに対してやっていませんでしたか?

 

ほら、

 

『這えば立て立てば歩めの親心(はえばたてたてばあゆめのおやごころ)』

 

子どもの成長を待ちわびる親の気持ちを言った、こんなことわざもありますよね。

 

一歩歩いたら、次は二歩・・・

 

親は、子どもの成長が嬉しくて、どんどん歩かせようとする。

 

子どもの成長を、ものすごく楽しみにしているわけですよね。

 

だから私も、

 

「この時は、ほんとに嬉しかったなぁ~」

 

なんて話を、息子にしたんですね。

 

すると、息子が返した言葉に衝撃!

 

私が想像すら出来ないことを、言われたからです。

 

息子が一言、

 

「お母さんは、ひどいよね」

 

と、笑いながら言ったのです。

 

「?????????」

 

その時の私の頭の中は、クエスチョンマークだらけ(;^_^A

 

理解不能です・・・

 

そこで、

 

「え、なんでひどいの??」

 

と聞いた私に対して、息子が言った言葉。

 

今でも、はっきり覚えています。

 

「だって、お母さんどんどん後ろに下がってる」

 

「これって、ゴールがないって言うことじゃない」

 

「やっと歩いてるのに、ひどくない?」

 

その時私は、本当に衝撃を受けました。

 

『そうか。親にとっては嬉しくてやっていることが、子どもから見たらひどい、と感じることもあるんだ』ということ(-_-;)

 

これは、ほんとに大きな気付きでした。

 

 

私と息子との間にある感じ方のちがいの理由

 

それでは、なぜ私と息子との間には、感じ方のちがいがあるのでしょうか?

 

それがまさに、1章でお伝えしたできごとで、私が衝撃とともに息子に気付かされたことなのです。

 

それを、2つお伝えしていきます。

 

 

立場が違うから

 

まず1つ目は、立場が違うからです。

 

親と子。

 

その立場の違いで、感じ方は変わってくるものなんですね。

 

私がやっていたことは、もちろん悪気があったわけではありません。

 

それどころか、純粋に息子の成長が嬉しくて・・・

 

ヨチヨチ歩く姿が可愛くて・・・

 

それを見ていたくて・・・

 

「こっち、こっち」と歩かせていたこと。

 

何度も書いて、言い訳のようですが(;^_^A

 

これは、親の心情としては、ほんとにごく自然なことですよね(;’∀’)

 

きっと、あなたもこういう時間を、お子さんと過ごしたことがあるのではないかなと思います。

 

でも、子どもの立場から見たら「ひどいよな~」と感じたということ。

 

もちろん、当時の1歳の息子がどう感じていたかは、分かりません。

 

とは言え、高校生の息子だったから、この言葉が出たのだと思います。

 

そしてそれは、きっとそれまでに何度も息子が私に対して、感じてきたのではないか。

 

だからこうして、この場面で言葉になって出て来たのではないか。

 

そう私は、感じたのです。

 

 

別々の人間だから

 

次に2つ目は、親子といえども別々の人間だからです。

 

つまり、私と息子は、全くちがう存在なのです。

 

と言うことは、感じ方や物の見方・捉え方、考え方などが同じであるとは限りません。

 

本当は、ちがいがあること自体を、前提にしておく必要があるのです。

 

ところが、私を含めて親という人種は・・・(汗)

 

特に母親は、自分が産んだ子どもを『自分の分身』のように考えてしまうことが多いと感じています(;’∀’)

 

少なくとも私は、そういう勘違いをしていました(;^_^A

 

あなたは、どうでしょうか?

 

もちろん、子どもが小さい時はそうですよね。

 

誰かが、全ての世話をしてあげなければ、子どもは生きていけません。

 

だから、その状態が必要な時期も、もちろんあります。

 

でも、少しずつ子ども自身で出来ることが増え、年齢を重ねていくにつれて、だんだん親と子の分離の時期がくるわけです。

 

いわゆる、『親離れ・子離れ』ですね。

 

それなのに、いつまでも親が勘違いをしていると・・・

 

そう、子どもを『自分の分身』のように思い込んでいる勘違いです><

 

そして、母親なら、子どものことを何もかも分かってる、

 

というより、子どものことは全て分かっているべきという勘違いまでしていて・・・

 

そうすると、親が関わりすぎてしまい、過保護・過干渉になっていく(;^_^A

 

これは当然、子どもの成長にとっていい影響はありません><

 

自分で考えられない子ども。

 

自分で動けない子ども。

 

大切な我が子を、こんな状態にしていってしまうことに、つながっていく可能性があるのです。

 

でも、もしあなたにも、今までの子育ての中で思い当たることがあったとしても・・・

 

それで、あなたは自分のことを責めたりしないでくださいね。

 

その勘違いの奥には、私たち女性が子どもを産むと、『良い母親』になることを期待されるというプレッシャーがあるからなのです。

 

このように、ジェンダーの視点で子育ての悩みに切り込んでいくのが、ほかのカウンセリングにはない、チェンジング・カウンセリング独自の特徴です。

 

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【参考記事】

チェンジング・カウンセリングのカリキュラムの内容とは?

チェンジング・カウンセリングがあなたに必要な理由

チェンジング・カウンセリングとは何か?その全体像とは?

 

いかがでしょうか?

 

今日は、「私と息子との間にある感じ方のちがいの理由」というテーマでお伝えしてきました。

 

私と息子の間には・・・

 

まちがいなく、感じ方のちがいがある。

 

考え方の違いがある。

 

捉え方の違いがある。

 

なぜなら、親子という立場の違いがあるから。

 

たとえ親子でも、別々の人間だから。

 

このできごとで、やっと私は自分と息子との境界について考えていかないといけないことに気付いたのでした。

 

そしてこれは同時に、親子関係だけではなく、あらゆる人間関係に共通することにも気付いたのです。

 

人が2人以上いれば、必ず立場の違いが生じます。

 

そして、必ずその人は、私とはちがう人なのです。

 

この時やっと、こんなにも人として大切なことを、私は息子に教わったのでした。

 

あなたは、どうでしょうか?

 

お子さんとの境界、ちゃんと取れていますか?

 

あなたはこの先、どうやって生きていきたいですか?

 

あなたが1日も早く、子育ての悩みから解放されることを願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、子育ての悩みで苦しんでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ジェンダーという視点で、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導く

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