不登校の子の保護者会、行きたくない・・・それでも大丈夫?

こんにちは。
《40代以上女性専門》あなたのひきこもりという悩みをチャンスに変えて、
「不登校の子の保護者会に行くのがつらい・・・」そう感じている方は、決して少なくありません。と言うか、むしろ多くの親達が、似たような悩みを抱えてるのではないでしょうか。
あなたはどうですか?
「他の保護者にどう思われているのか不安・・・」
「先生に『いつ登校できますか?』と聞かれるのが怖い・・・」
「うちの子だけ登校していないから、よそ者扱いされそう・・・」
自分の中に渦巻くこれらのマイナスの思いから、「行きたくない」と感じるのはある意味自然なことです。
そんな中で、「行かないことで何か問題があるの?」とか、「どうしても行かなければならない時は、どんな心構えでいたらいいの?」などの疑問を持つことがあるかも知れません。
そこで今日は、「不登校の子の保護者会、行きたくない・・・それでも大丈夫?」というテーマでお伝えしていきます。あなたの心が少しでも軽くなりますように・・・
目次
不登校の子の保護者会、行きたくないと感じる理由とは?
それではここから、親が不登校の子の保護者会に行きたくないと感じる理由について3つお伝えしていきます。
① 周囲の目が気になる
まず1つ目は、周囲の目が気になること。
もともと保護者会に参加する親のほとんどが「普通に登校しているこども」の親。その時点で、まず他の保護者の方とは、前提が違っています。
そんな “ アウェイ感バリバリ ” の中で「うちの子は不登校です」と話すのは、本当に勇気がいりますよね。たとえ周囲から「そんなこと気にしないわよ」と言われても、当事者にとってはそう簡単には割り切れず・・・(涙)
特に、親同士の会話の中で「最近どう?」と軽く聞かれるだけでも、胸にとげが刺さったように感じて、言葉に詰まってしまうことだってあります。
他の親が何気なく話す「中間テスト」「期末テスト」「通知表」「進学」「部活」「友達関係」・・・わが子が不登校になるまでは、普通に話していたこれらの話題にも入りづらく、自分だけ一人で浮いているような気持ちになることもあります。
そして、心が閉じていく・・・私もそうでした。
また、「不登校の原因は家庭環境にあるのでは?」と、勝手に陰で噂されるのではないか・・・そんな不安がよぎることもあるでしょう。
もしあなたが、これらのプレッシャーを感じているとしても、それは当然のこと。決して「気にし過ぎ」ではありません。
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② 先生や学校と話すのがストレスになる
次に2つ目は、先生や学校と話すのがストレスになること。
不登校のこどもがいる親にとって、学校側とのやりとりが大きなプレッシャーになることがあります。「最近の様子はどうですか?」 「復学の予定は?」こんなことを聞かれても、どう答えればいいのか悩みますよね。だって、全然分からないのだから・・・
でも、こうして親は、先生や学校から現実を突きつけられ、無力感に襲われてつらい思いをするのです。
先生は「普通の対応」として、全く悪気もなく聞いているかもしれませんが、「復学」や「学習状況」に関する話題は、親にとっては大きなプレッシャーになりますよね。
そして「今は学校に行くことよりも、わが子の心のケアの方が大事」と思っていても、先生にうまく伝えられないために状況を分かってもらえず、孤立感を深めてしまうこともあるのです。
その上、学校と連携することの必要性は分かっていても、学校側と親の考えが食い違うことがあるため、保護者会の場でそのズレを感じてしまうと、親が精神的に大きなストレスを抱えることに繋がってしまいます。
③ 何を話せばいいか分からない
最後に3つ目は、何を話せばいいか分からないこと。
『保護者会あるある』の近況報告タイム。これって、本当に困りますね。不登校のわが子の状況を、どこまで話せばいいのか分からず悩む。「何か聞かれたらどうしよう・・・」そんな不安があると、当然、保護者会自体が負担になってしまいます。
特に、不登校の理由がはっきりしていない場合や、デリケートな事情が絡んでいる場合、どのように説明すればいいのか分からず沈黙してしまうことも・・・
そして、保護者会の雰囲気を壊さないように気を使いながら、自分の気持ちを押し殺して発言しなくてはいけないことに、疲れてしまう。そんな状況も、少なくありません。
不登校の子の保護者会、行かなくても大丈夫?
それではここから、わが子が不登校になった時に、本当に保護者会に行く必要があるのかについて、改めて考えていきましょう。
実は、わが子が不登校になる親の傾向として私が感じているのは、『とても真面目で、一生懸命子育てを頑張っている方が多い』ということ。だからこそ、保護者会への参加についても、真剣に悩むのだと思うのです。
そこで大事なのは、発想の転換!そもそも、保護者会への参加って、任意ですよね?つまり、行かなくてもいいのです。
実際、こどもが登校している、していないに関わらず、仕事の都合とか、家庭の事情などのさまざまな理由で、初めから保護者会にあまり参加していない方もおられます。特に、役員決めの時期等は、出席しない方が多かった印象が・・・汗
確かに、学校の行事予定や進路に関する情報が共有されることもありますが、必要な情報は学校から個別に通知されることがほとんどです。
と言うことは、精神的な負担を抱えながら無理に参加するよりも、むしろ自分にとってストレスの少ない方法で情報を得ることを、選択肢の一つに入れておくと良いですね。
たとえば、今どきは学校もしっかりホームページを運営している所が多くあり、そこをチェックすることでさまざまな情報収集が可能だし、先生に直接連絡することもアリです。
もし、欠席理由に悩んでいるなら、本音ではなく、まさに『仕事の都合』や『家庭の事情』など、アバウトに誰でもあり得る理由を伝えればいいのです(*^^*)
どうしても参加しなければいけない時の心構え
それでは、ここからは「どうしても保護者会に参加しなければいけなくなっちゃった!」そんな時の心構えについて、2つお伝えしていきます。
① 「無理に発言しなくてもいい」と自分に許可する
まず1つ目は、「無理に発言しなくてもいい」と、自分に許可すること。
「保護者会の席で、発言を求められたらどうしよう・・・」「うまく話せなかったら恥ずかしい・・・」などの思いで、不安になってしまう方もいるかも知れません。
でも「何かを話さなきゃいけない!」と焦る必要はありません。「無理に発言しなくてもいい」と、自分に許可をしてあげましょう。保護者会に参加しているだけでも、すごい事なのだから(*^^*)
それでも不安だったら、発言を求められた時のために「特に今は大きな変化はありません」「家でゆっくり充電しています」など、あらかじめ短いフレーズを準備しておくと安心ですね。
保護者会は情報共有の場ではあるけれど、必ずしも全員が積極的に発言しなければならないわけではないのです。
他の人の話を聞くだけでも、学校の様子や行事等について知ることができるし、前もって「今日は、聞く側としての参加」と、自分の中で枠を決めておくと、心が少し軽くなるかも知れません。
実は、周りにどう思われるかを気にし過ぎると、余計に緊張してしまうもの。ところが、意外と他の保護者は「わが子のこと」で精一杯なのです。あなたが思っているほど、周りは細かいことを気にしていないことも多いです。
だから、無理に話すことよりも、自分が心穏やかにいられることを優先しましょう。
② 無理せず途中退席もありとする
続いて2つ目は、無理せず途中退席もありとすること。
「途中で帰るのはダメ!」と、真面目なあなたは思うかもしれませんが、問題ありません。これも、自分に許可してあげましょう。
「体調が悪くて・・・」など、適当に理由を伝えればいいのです。苦しい思いを抱えたまま、無理に最後まで参加する必要はありません。
また、事前に「予定があって、最後まで参加できないかもしれません」と先生に伝えておけば、気まずい思いをせずに退席しやすくなります。「この話題まで聞いたら帰ろう」「この時間になったら席を立とう」と決めておくと、気持ちに余裕が生まれますね。
無理をして最後まで残ることで、逆にストレスがたまり、その後の精神的なダメージが尾を引いてしまうこともあり得ます。「この場にいるのが辛くなったら、いつでも退席していい」と柔軟に考えることで、もしかしたら保護者会へのハードルが下がるかもしれません。
保護者会の目的は学校の情報を得ることですが、それが自分のストレスになってしまうのなら、本末転倒です。途中で抜けても問題はないので、自分の気持ちを大切にして、無理のない範囲で参加するようにしましょう。
まとめ
いかがでしょうか?今日は、「不登校の子の保護者会、行きたくない・・・それでも大丈夫?」というテーマでお伝えしてきました。
保護者会は、確かにわが子のためになる、大切な情報交換の場です。
だけど、一番大切なのは、親であるあなたがストレスを減らし、無理をしないこと。不登校のわが子を支えるためにも、まずは、自分自身のメンタルを守ることを最優先にしてみてくださいね。
そして、1つ考えてみて欲しいことがあります。
それは、「保護者会に行きたくない」そう感じている今のあなたと、不登校のわが子の状況が、実はリンクしているのではないかということ。
今のあなたの気持ちが、わが子の気持ちかも知れない。
そういう視点で考えられ時、もしかしたら、あなたの接し方が変わっていく可能性があると私は考えています(^^)
もちろん、親子の関係性が良好になっていく方向に変わるのです^^
楽しみですね♪
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人

- チェンジングカウンセラー®
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~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。
現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。
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