2024年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 我が子への期待の裏側にあるたった1つのもの 先日、「自分にダメ出しをしてしまうあなたへ」という記事で自分に対する『期待』についてお伝えしました。私たちは、自分だけではなく、あらゆる人間関係の中で、他者に対しても『期待』をしている場面がとても多いです。特に、身近な関係性であればあるほど、期待値は上がりがちですね。たとえば、我が子。
2024年2月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 つい我が子とバトルになってしまうあなたへ(2) 知らなかったことを知るって、とっても大切。そして、もちろん知ったことを実践!それを繰り返す日々の中で、私のこどもに対する対応が変化していきました。 すると、不思議なことに、その変わっていく私の後を追うように息子も変化^^今ではしっかり自立して、県外で社会人として元気に働いています。
2024年2月7日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 つい我が子とバトルになってしまうあなたへ(1) でも、息子のことをきっかけにして色んな学びを始めた私は、自分の対応を変える練習をずっと積み重ねていきました。すると、私の変化の後を追うように変わっていった息子!今では、しっかり社会人として自立しています(*^^*)
2024年2月3日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 ひきこもりの息子と笑顔の時間が作れた2つのこと 私の息子は、高校1年の夏休み明けから体調が悪くなり、学校に行ったり行かなかったりを繰り返すようになって・・・何とか課題を提出して2年生に進級しましたが、結局学年末で退学。所属を無くした息子は、不登校からひきこもりという状態になっていきました。
2023年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 家族 ひきこもりのこどもに親亡き後の不安がある方へ 『8050問題』がニュースで流れるようになってから、すでに何年もの月日が経っています。『8050問題』とは『80』代の親が『50』代の子どもの生活を支えているという意味で使われています。さらに、今では『9060問題』と表現されることもあり、ひきこもりの高年齢化が指摘されるようになってきました。
2023年8月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 親子関係を改善するためにやるべきこととは? あなたは今、お子さんとの関係性で悩んでいませんか? 親が「コミニケーションはしっかり取れている」と思っていても、こどもから大事なことは何も伝えてもらえていない・・・(;’∀’)実際こんなことは、よく起きます。
2023年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て ひきこもりの息子に寄り添うために必要だった2つのポイント 子育てをしている中で、子どもに問題行動が出てくると、家庭・・・特に、親としての関わり方に原因があると言われることがあります。でも実際その背景には、いろいろなことが複雑に重なり合い絡み合ってますね。たとえば、子ども自身の特性や性格もあるし、学校や職場など家庭以外の環境などからの影響も受けているからです。そのため、親の関わり方も『それらの一つ』というだけだと私は思っています。
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 子どもの要求はどうすればいい? あなたは、お子さんから「〇〇してもらいたい」「〇〇を買ってほしい」などの要求が来たときに、どう対応すればいいのか分からなくなったことがありませんか?
2023年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 立ち止まっている子どもに言ってはいけない言葉(禁句)とは? 私たち親は、つい我が子に対して感情に任せて言葉を投げてしまいがちです。特に、自分の心身の状態が不安定だったり、思い通りに子どもが動かずに腹が立っていたりすると、それはそれは酷いもの(;’∀’) あなたは、どうでしょうか?
2023年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 自立するために子ども自身に必要な3つの力 前回、子どもの自立について親が悩んでいるケースについてお伝えしました。今回は第2弾として、子どもの立場から考えていきましょう。