旦那の機嫌取りに疲れた人にこそジェンダーの視点を

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているということは、あなたは毎日、旦那さんの機嫌をとるのに疲れ切っているのかも知れませんね。

 

しかも、ひきこもりという悩みまであるのでしょうか?

 

あなたが『旦那さんとの関係性』と『ひきこもり』という、ダブルの悩みを抱えているとしたら、本当に辛いことだと思います。

 

毎日、生活をするだけで、精一杯なのではないでしょうか・・・

 

体の疲れと心の疲れが、少しでも取れていますか?

 

ときには何もかも忘れて、ゆっくりできる時間があるといいですね。

 

私たちは複数の悩みを同時に抱えてしまうと、全部が絡みあい、こんがらがってどうしていいかわからない、という状況になりがちです(-_-;)

 

そんな時にはとりあえず、1つずつ別々に考えていくことが大事。

 

そしてもし、あなたのひきこもりという悩みが、お子さんのことだとしたら・・・

 

もしかするとお子さんのひきこもりに、あなたの夫婦関係が影響を与えている可能性もあります。

 

だから、まずは夫婦関係について少し整理をしてみませんか?

 

そこで今日は、旦那の機嫌取りに疲れた人にこそジェンダーの視点を、という内容についてお伝えしていきます。

 

 

 

旦那の機嫌取りに疲れる理由

 

あなたが、旦那さんの機嫌取りに疲れるのはなぜか?

 

その一番大きな理由は、子どもの頃から刷り込まれてきた女性はケア役割を担うべきであるという意識が、あなたの中に深く根付いているからです。

 

その視点で、これから2つの背景をお伝えしていきますね。

 

 

旦那との上下関係

 

まず1つ目は、旦那さんとあなたとの上下関係です。

 

以前、義母との間の上下関係に関して書いた記事がありました。

 

あなたにとっては無意識かも知れませんが、実は旦那さんとの間にもそれはあるのです。

 

ここでちょっと、配偶者の3種類の呼び方の意味を、goo辞書から引用してみましょう。

 

旦那 商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大―」

     妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」

 

主人 自分の仕える人。雇い主など。「主人の不興を買う」

     妻が他人に対して夫をさしていう語。「主人は出張しております」

 

:配偶者である男性。結婚している男女の、女性を「妻」というのに対し、男性をいう語。亭主。「―のある身」⇔妻。

 

※出典:goo辞書から抜粋引用

 

改めてこうして確認すると分かる通り、あなたが呼んでいる『旦那』には、『商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語』という意味があるのです。

 

でも、「うちのダンナがさぁ~」「うちの主人ったらね~」「お宅のご主人って~」などの会話が、私たちの日常では普通に飛び交っていますよね。

 

それがあまりに当たり前過ぎて、あなたはなんの違和感も持たないかも知れません。

 

だけど、よ~く意味を考え直してみると、すでに呼び方からして上下関係・・・

 

というか、夫婦間で主従関係が出来上がっている可能性があると思いませんか?

 

そうすると、奉公人は旦那様に仕えるのが仕事なので、その方の機嫌を損ねるなんてとんでもないこと。

 

だから、あなたは旦那さんの機嫌取りに一生懸命で、疲れ切ってしまうのです><

 

だって旦那様の機嫌を損ねると、奉公人は家を追われてしまうのだから・・・

 

なんていうイメージが、浮かんできませんか?

 

【参考記事】義母にひきこもりの子どもへの対応を口出しされていや!

 

 

ジェンダーバイアスという視点

 

それでは、なぜあなたに、配偶者のことを『旦那』と呼ぶような意識が根付いているのでしょうか?

 

それこそが、『ジェンダーバイアス』による考え方です。

 

では、ジェンダーバイアスとはなんでしょうか?

 

あなたは、この言葉を聞いたことがありますか?

 

ジェンダーとは、性別によって社会的に期待される役割などの社会的性差。

 

そして、バイアスとは偏見・先入観。

 

つまり、ジェンダーバイアスとは、男女の役割についてかたよった固定的な観念を持つことです。

 

社会の、女性に対する評価や扱いが低く、差別的なことでもありますよね。

 

だからこその「旦那」や「主人」という呼び方なのです><

 

そして私たち女性は、旦那様やご主人様が日々心地よく過ごせるように、身の回りの世話をしたり機嫌を取ったりする役割を、期待されているのです。

 

こうやって考えていくと、あなたが、なぜ旦那さんの機嫌取りに疲れているのかが、理解しやすいのではないでしょうか。

 

 

旦那の機嫌取りに疲れたときの対処法

 

それでは、旦那さんの機嫌取りに疲れたときには、どうしたらいいのでしょうか。

 

その対処法について、2つお伝えしていきます。

 

 

対等な人間関係を築く

 

まず1つ目は、旦那さんとの対等な人間関係を築くことです。

 

1章で、あなたの夫婦間で、無意識に主従関係が出来上がっている可能性がある、ということをお伝えしました。

 

あなたは、日常の旦那さんとのやり取りの中で、自分ではどのように感じていますか?

 

もしかしたら、あなたの頭の中に「養ってもらっている」「食べさせてもらっている」という考えがフッと浮かんだりすることがありませんか?

 

そうだとしたら、それはまさに主従関係を表しているということですよね。

 

そこで、あなたが意識しないといけないことは、『夫婦は互いに対等な関係性である』ということです。

 

それでは、あなたがいろいろな公的な書類を書く時のことを、ちょっと思い出してみてください。

 

書類上の『続柄』という欄が、結構色んな書類にはありますよね。

 

そこにあなたは、なんと書き込んでいますか?

 

そこには、旦那とか主人ではなく、『夫』と書いているのではないでしょうか。

 

配偶者としての呼び方で公的に認められているのは、このように『夫』なのですね。

 

つまり、先ほどの3種類の配偶者の呼び方のうち、対等な関係の呼び方は『夫』ということです。

 

『夫』という呼び方こそが、主従関係ではなく対等な関係を表しているのです。

 

とは言え、あなたにとって長年親しんできた『旦那』という呼び名を、突然変えることは難しいかも知れません。

 

何だか、恥ずかしいような気持になっちゃいますよね^^

 

私だって、いまだにそうですから(;’∀’)

 

そこで、まずはあなたの意識の中だけでも、旦那さんと対等な人間関係を結んでいるというふうに、上書きをしていってみて下さいね。

 

あなたの中の、意識改革です^^

 

何度も何度も、繰り返し繰り返し、自分に言い聞かせてあげてください。

 

あなたと旦那さんは、対等な関係なんだと・・・

 

こうして意識が変わっていくと、少しずつ行動も変わっていきます(*^^*)

 

 

『良い妻』をやめる

 

2つ目は、『良い妻』をやめるということです。

 

私たち女性の中に刷り込まれている、『理想の女性像』

 

これは、本当に強固です><

 

そのために、たくさんの女性たちが苦しんでいる現状があります。

 

『良い妻』『良い母』『良い嫁』『良い人』・・・

 

そういう枠組みの中に自分を入れ込もうとして、苦しむのです。

 

でも、私たちは一人ひとり、考え方も価値観も違います。

 

性格だって、それぞれ違います。

 

だから、あなたが旦那さんの機嫌取りに疲れているのなら、その状態はあなたにとって “ やり過ぎ ” だということ。

 

あなたのキャパシティーを、すでに越えているのです><

 

だったら、そろそろ『良い妻』という縛りから、自分を解放してみませんか?

 

良い妻の証である機嫌取りを、少し減らしてみませんか?

 

いきなりやめるには、すごく勇気がいると思います。

 

だけど、ちょっと減らすくらいだったら、練習しながら少しずつ出来るようになるのではないでしょうか。

 

そして、空いた時間で、疲れ切ってる自分をいたわりねぎらってあげて下さいね。

 

このように、ジェンダーの視点でひきこもりという悩みに切り込んでいくのが、ほかのカウンセリングにはない、チェンジング・カウンセリング独自の特徴です。

 

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【参考記事】

家族の機嫌をとることに疲れている人の対処法

 

いかがでしょうか?

 

今日は、旦那の機嫌取りに疲れた人にこそジェンダーの視点を、という内容についてお伝えしてきました。

 

近年、大きな社会問題となっているDV(ドメスティックバイオレンス)という夫婦間暴力のことを、あなたは知っていますか?

 

ドラマでもよく題材として取り上げられているので、見たことがあるかも知れませんね。

 

実は、子どもの前でDVがあると『面前DV』として児童に対する心理的虐待とみなされるようになりました。

 

それくらい、家庭における父母の関係性は、子どもにとって大きな影響を及ぼすのです。

 

そのDVにおいての問題点は、片方が強大な力を持つことによる支配やコントロール。

 

あなたの家庭は、もちろんそんなことは無いと思いますが、夫婦が対等な関係であることは、お子さんにとっても家庭が安心・安全な守られた場ということなのです。

 

そのことを、しっかり意識していてくださいね。

 

まずは、夫婦関係を見直してみること。

 

そこが改善されることによって、安心したお子さんが自然と元気を取り戻していけるかも知れません。

 

行動あるのみですね^^

 

あなたが1日も早く、ひきこもりという悩みから解放されることを願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、ひきこもりという悩みで苦しんでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ジェンダーという視点で、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導く

ひきこもりという悩みで苦しんでいる
40代・50代女性のあなたへ

あなたのひきこもりという悩みは、お子さんやご家族がひきこもっているからでしょうか?それとも、ご自身がひきこもっているということでしょうか?

ひきこもりという悩みから抜け出すには、どちらの場合においても、まず自分自身が自由になることが必要です。そして、そのために大切な視点が「ジェンダー」です。あなたもジェンダーの視点から、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分を目指していくための方法を学んでみませんか?

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