子どものひきこもりで母親が出来ることは何?

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているということは、あなたはお子さんのひきこもりで自分に何が出来るのか?

 

そう、思い悩んでいるのでしょうか。

 

お子さんがひきこもっていると、本当に辛いですよね。

 

私には、高校1年生の夏休み明けから登校し辛くなり、不登校からひきこもりになっていった息子がいます。

 

だからこそ、あなたの苦しい気持ちがよく分かります。

 

あなたのお子さんは、今、何歳でしょうか?

 

ひきこもりの状態は、どれくらいの期間続いていますか?

 

長期になればなるほど・・・

 

そして、年齢が上がれば上がるほど、親としては本当に心配ですよね。

 

特に最近では、ひきこもりの長期化・高年齢化が大きな社会問題となっています><

 

そういうニュースを新聞やテレビで見ると、とても心が痛むのではないかと思います。

 

だから、お子さんが動き出すために、少しでも何か出来ることはないかと考えているのかも知れませんね。

 

何か有効な手段があれば知りたいと願い、あなたは頑張っているのではないでしょうか。

 

私自身も、息子が不登校・ひきこもりの状態だったころ・・・

 

色んな情報を集めるために本を読んだり、県外まで講演を聞きに行ったり、セミナーを受けたり・・・

 

息子が動き出せるようなヒントが何かないかと、あちこち動き回る日々を送っていました。

 

何とかして、情報を仕入れたい。

 

そんな気持ちで、必死でした。

 

そこで今日は、「子どものひきこもりで母親が出来ることは何か」というテーマでお伝えしていきます。

 

 

子どもが安心して過ごせる居場所づくり

 

まずは、『子どもが安心して過ごせる居場所づくり』です。

 

お子さんがひきこもり状態になるには、それなりの背景がありますよね。

 

そしてその背景はケースバイケースなので、その人その人によって違ってきます。

 

しかも、いじめやハラスメント、学業不振など原因がはっきりしていることだけでなく・・・

 

本人でさえもよく分からない、ということだってあるでしょう。

 

あるいは、複雑にいくつもの原因が絡み合った結果として、ひきこもり状態になっているケースも。

 

いずれにしても・・・

 

お子さんが今ひきこもっているということは、おそらく『心が大きく傷付くような何か』があったのでしょう。

 

そのために、外へ向かうエネルギーが切れてしまっている状態。

 

つまり、心がしぼんでしまった状態なのです><

 

もし、あなた自身がそういう状況だったら?

 

こんな時こそ、ぜひ想像力を働かせてみてくださいね。

 

あなただったら、どんな対応をしてもらうと落ち着いた気持ちで過ごすことが出来ますか?

 

「今の状態ではダメだから、早く何とかしなさい」などと、説得されたり説教されたり・・・

 

場合によっては、感情的に怒られてしまうなんてことも、あるかも知れませんね。

 

でもそれで・・・

 

「うんうん、確かにその通りだ!」と納得して、行動を起こそうという気持ちが生まれるでしょうか?

 

ほんの初期の頃には、このような叱咤激励で動ける場合もあるかも知れません。

 

ですが、このやり方ではちょっと難しいのが現状ではないかと思います。

 

実は、それを分かりやすく伝えてくれているのが、イソップ物語の『北風と太陽』ですね^^

 

これ、あなたも知っていますか?

 

話の内容を、簡単に説明してみましょう。

 

この話では、旅人の上着を脱がせることができるのはどっちなのか、北風と太陽が勝負するのですよね。

 

北風は、思いっきり風を吹かせて上着を吹き飛ばそうとしますが・・・

 

寒くなった旅人は、風が入ってこないように身を縮めるようにして上着を抱えこみます。

 

となると、当然上着を脱ぐどころではないですよね(;^_^A

 

それでは、太陽はどうしたでしょうか?

 

ポカポカとあたたかい日差しを、旅人に送りました。

 

すると、その暑さで旅人が上着を脱いで勝負は決着(*^^*)

 

太陽が勝利をおさめる、という話ですね。

 

この話のポイントは、2つあります。

 

まず、冷たく厳しい態度で接していると、かえって相手は意固地になりがちということ。

 

そして、優しい言葉かけや温かい対応によって、人は心を動かされ行動につながるということ。

 

これを、あなたを始めとする家族がしっかり理解しすること。

 

そして、お子さんが安心・安全な生活を送れる環境を整えることが、大切なのです。

 

息子が不登校になっていった当初、我が家ではどうだったか・・・

 

実は、何とか息子を動かそうと、叱咤激励の嵐が吹き荒れる日々><

 

そのため、家の中はいつも緊張状態でピリピリしてましたね(-_-;)

 

それでは、あなたもちょっと振り返ってみてくださいね。

 

今のあなたの家は、お子さんにとって安心して過ごせる居場所になっていますか?

 

改めてお子さんの気持ちになって、しっかりあなた自身が感じてみてください。

 

家の中を、お子さんが穏やかに過ごせる居場所にしていくこと。

 

そこを大事にしていくことが、実は親子関係にも良い影響を与えていくのです。

 

そしてそれが、今のあなたに出来ること(*^^*)

 

 

お手伝いを頼んでみる

 

それから、『お手伝いを頼んでみる』こともいいですね。

 

今のお子さんは、完全に自信を失っている状況ですよね。

 

自己否定に陥っていると、

 

「何をやっても自分はダメ・・・」

 

「どうせ自分なんて、誰の役にも立たない・・・」

 

「自分には、何もできないんだ・・・」などと感じている場合が、とても多いです。

 

そこで、家の中で安心して過ごしながらエネルギーが少し貯まってきた時が大切。

 

そのタイミングを見計らって、何か家族の役に立てるようなお手伝いを頼んでみてください。

 

お子さんの年齢に応じて、掃除でも料理でも洗濯でも何でもいいと思います。

 

でも、押さえておかなくてはいけない大事なポイントがあります。

 

それは、やってもらったら絶対に文句を言わないこと。

 

つまり、頼んだことに関しては、すべてをお子さんに任せることです。

 

どんな状態であっても、決してやり直しをしないでくださいね。

 

たとえば、洗濯物たたみをお願いしていた場合。

 

どれだけ、あなたのたたみ方と違っていたとしても・・・

 

「ありがとう、助かったわ」と伝えて終わりです。

 

でも、お子さんから「これは、どうやってたたんだらいいの?」なんて聞かれた時には、どうする?

 

はい、ていねいに教えてあげてくださいね^^

 

家族の役に立って(お手伝い)、感謝の言葉を貰う。

 

単純なようですが、そのやりとりを毎日積み重ねていくこと。

 

それによって、少しずつお子さんも自己肯定感を得ることができていくはずです。

 

さらにそれがまた、お子さんのエネルギーを貯めていくことに繋がっていく。

 

ぜひ、あなたも、このプラスのサイクル(好循環)を、目指してみてくださいね(*^^*)

 

【参考記事】ひきこもりの息子が自己肯定感を持てるようになった理由

      子どもの不登校・ひきこもりと自己肯定感の関連性

 

 

子どもの問題を肩代わりしない

 

そして、『子どもの問題を肩代わりしない』ことです。

 

あなたは今、お子さんのひきこもりを何とかしようと思っている。

 

だからこそ、さまざまな情報を得ようと、一生懸命頑張っているところですよね。

 

私もずっとそれをやっていたので、あなたの気持ちがとてもよく分かります。

 

それでは、あなたがそうやって動き回っている間、お子さんは何をやっているのでしょうか。

 

我が家の場合、息子はずっと、ネットゲームをやり続けていました。

 

あなたのお子さんも、ゲームをしたりテレビを見たり、漫画を読んだりしているのかも知れませんね。

 

でも、それが悪いのではありません^^

 

お子さんは、『今は』それしか出来ないほど、エネルギーが切れている状態だということ。

 

そういう視点で、お子さんを見守ることが、あなたには必要なのです。

 

それでは、ちょっと考えてみてくださいね。

 

これって、誰の問題なのでしょうか?

 

ひきこもっているのは、あなたではなくお子さんなのです。

 

と言うことは、本来であれば、自分の人生なのでお子さん自身が考えること。

 

ところが、お子さんは今、それができていない状態なのですよね。

 

あなたがお子さんの問題を何とかしようと、お子さんの代わりに動いていること。

 

それも、その理由の一つにあるかも知れませんね。

 

だとすると、今の状況は、お子さんの問題をあなたが肩代わりしていることになっていませんか?

 

もしかしたら・・・

 

だからお子さんも、自分の問題として現状を考えることがなかなかできないのかも知れません。

 

それでは、あなたはいったいどうしたらいいのでしょうか?

 

あなたは、ちゃんとその問題をお子さんに返せばいいのです。

 

そして、そのためにあなただからこそ出来る、重要な役割があります。

 

それは、お子さんが、ひきこもりを自分の問題として主体的に考えることが出来るように、しっかりサポートすることです。

 

今までのように、あなたがお子さんの前に立って引っ張り上げようとするのではありません。

 

あくまでも、お子さんを後ろから支えるイメージですね^^

 

そうすることで、やっとお子さんは自分が考えないといけないことに気付ける。

 

そして、エネルギーを貯めて、自分の問題と向き合うだけの気力を取り戻せるかも知れないのです。

 

そういう状況や環境を作っていくことが、今のあなたに出来ることなのです(*^^*)

 

いかがでしょうか?

 

今日は、子どものひきこもりで母親が出来ることは何かという内容について、お伝えしてきました。

 

今までのあなたのやり方では、お子さんに動きが無かったのですよね?

 

もしあなたが、自分は子どもの前に立って先導してきたなぁと感じるのであれば・・・

 

今日お伝えしたことを、ぜひ試してみてくださいね。

 

お子さんが自分で自分の問題に向き合うことが出来るように、サポートすること。

 

それが、あなたに出来ることなのです。

 

あくまでもあなたは、サポート役だということをしっかり意識しておいてくださいね。

 

だって、お子さんの人生の主役は、お子さん自身なのだから・・・

 

そして、まずはやってみること。

 

その結果、どうだったかをまた振り返りながら考えていけばいいのです。

 

お子さんが、自分で何とかしようと動き始めた姿をちょっと想像してみてください。

 

あなたは、どんな気持ちになるでしょうか?

 

本当に、嬉しいですよね^^

 

私も嬉しいです(*^^*)

 

その様子を思い浮かべながら、あなたはあなたの出来ることをやってみて下さいね。

 

あなたが1日も早く、ひきこもりという悩みから解放されることを私は願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、ひきこもりという悩みで苦しんでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ジェンダーという視点で、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導く

ひきこもりという悩みで苦しんでいる
40代・50代女性のあなたへ

あなたのひきこもりという悩みは、お子さんやご家族がひきこもっているからでしょうか?それとも、ご自身がひきこもっているということでしょうか?

ひきこもりという悩みから抜け出すには、どちらの場合においても、まず自分自身が自由になることが必要です。そして、そのために大切な視点が「ジェンダー」です。あなたもジェンダーの視点から、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分を目指していくための方法を学んでみませんか?

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