2024年2月24日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 自信のないこどもが多いのはなぜ? あなたは、今、小・中学校の不登校児童・生徒数をご存じですか?『令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要(いじめ関連部分抜粋版)』によると299,048人(前年度244,940人)だそうです。
2023年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 年齢に応じた子育ての道標となる四つの教え 私たちはこどもが生まれて、初めて「親」になります。当然、それまでは子育てをしたこともなく、何もかもが初めての経験。昔はきょうだいが多かったり3世代同居など、親族関係や地域とのつながりも強固でした。そのため、実際に子育てを見ながら成長したり、大先輩たちからのアドバイスをいつでももらえるような環境がありました。
2023年9月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 自立するために必要な「依存」を受け入れる方法 私たちは、こどもの頃からずっと、「困っている人がいたら、助けてあげなさい」 と言われ続けて成長してきました。そのため、自分が困っていたとしても、 自分のことを助けるよりも先に、自分以外の『困っている誰か』を優先しようとする傾向があります。
2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 子どもの要求はどうすればいい? あなたは、お子さんから「〇〇してもらいたい」「〇〇を買ってほしい」などの要求が来たときに、どう対応すればいいのか分からなくなったことがありませんか?
2023年7月7日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 子どもの自立心を育くむための2つの関わり方 『親にとっての子育ての最大の目的は、こどもを社会に送り出すこと』と言われています。そして、それがすんなりできる子もいれば、なかなか難しい子も・・・
2023年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 自立するために子ども自身に必要な3つの力 前回、子どもの自立について親が悩んでいるケースについてお伝えしました。今回は第2弾として、子どもの立場から考えていきましょう。
2023年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子どもの自立に必要なものは何? 子どもの自立について考える場合、「子どもが自立しない」と、親が悩んでいるケースがあります。実は私には、不登校からひきこもり状態になり、5年以上家でゆっくりと過ごしていた息子がいます。 だからまさに、息子の自立についてとても悩んだ時期がありました。
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 息子 ひきこもりの息子が1人で旅行に行けた2つの理由 4月は、新年度の始まりです。お子さんがいれば、新学期を迎え、何かと忙しい時期ですね。また、学校に登校し辛いお子さんや、家にひきこもり状態のお子さんがいると、親として、1年を通して一番心が痛む時期ではないでしょうか。
2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか?』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。この本は、脳性まひ当事者として育った熊谷普一郎氏と、同時代に障害児の父親となった山田真氏の対談を含め、(両氏は、ともに小児科医でもあります)さまざまな立場の方たちの、コラムやエッセイ・連載などで構成されています。あなたが思い浮かべる本とは、ちょっと違っているかも知れませんね。
2022年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子どもの気持ちをしっかり聴けていますか? 私はいつも、子どもに親の価値観を無理やり押し付けようとするのではなく、一人の人間として子どもを尊重すること。そして、自傷・他害の恐れがある場合以外は、黙って見守ってみることの大切さをお伝えしています。もちろん、子どもの年齢や特性・病歴等によってはそぐわない場合もあります。でも今、もしあなたの親子関係がうまくいっていないとしたら・・・