2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー ひきこもりの子どもに親の価値観を押し付けていませんか? あなたには、ひきこもり状態のお子さんがいらっしゃるのでしょうか?とても心配ですね。この子はこのまま、ずっと家にひきこもって一人でいるんだろうか・・・自分に何かあったら、この子はどうなるんだろう・・・この子は一体、何がやりたいんだろう・・・そんな、さまざまな不安や心配を胸に抱えて、あなたは毎日、何とか過ごしているのではないかと思います。
2021年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ マインドセット コミュニケーションを上手くとるためのコツ あなたは、毎日いろんな人間関係の中で過ごしていますよね。それは、私たち人間にとってごく当たり前のことで、私たちが『社会的動物』と言われる所以です。そして、社会的動物だからこそ、その人間関係の中で、さまざまな悩みを持つ方が多いこともまた事実です。あなたも、たとえば・・・家庭の中で、職場の中で、地域の中で、友達との間でというように、誰かとの関係性で悩んでいることはありませんか?
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー ひきこもりの息子に対する関わり方の2つのポイント 私には、不登校から5年以上のひきこもり状態を経験した息子がいます。それは当然母親として、私自身がひきこもりで悩んだ当事者であり、だからこそ、このことで私はたくさんのことを学びました。その中でも、やはり1番大切だったのは、息子を一人の人間として尊重する視点を知ったことでした。
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『おおきな木』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの絵本を1冊ご紹介したいと思います。この絵本は、38カ国、900万部超の世界的ベストセラーとなっているものです。しかも訳者が、あの“村上春樹”さん!『ノルウェイの森』や『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』など、多くのの著作があります。
2021年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 決断するために必要なものとは? 私たちの日常生活の中では、さまざまなことで決断を迫られる場面が起こりますね。そんな時、単純なことであれば、そこまで悩まずに選ぶこともできますが、その内容によっては、迷いに迷ってしまい決められない><そんなことって、ありませんか?しまいには、時間切れになっちゃってお手上げ~なんてことも(;’∀’)
2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 悩みや不安から抜け出すために大切な3本柱 あなたには、今、何か不安や悩みがあるのでしょうか?実は私たちは、不安や悩みを抱えている時、それが自分にとって大きければ大きいほど、どうしてもそちらに意識を向けてしまいがちになります。そして、より不安が募り悩みが深くなっていくという負のスパイラルに陥って、身動きが取れない。
2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 子どもの進級・進学への期待を手放すための2つのステップ 新しい年が明け、最終学期を迎えると、不登校・ひきこもりのお子さんがいる親は、どうしても胸がざわざわしてしまいますよね><私自身、息子が高1で不登校になり、留年になるかどうかの瀬戸際の時期には、何とか息子に課題をやらせようと頑張ったり、出来上がった息子の課題を持って私が学校に行ったり・・・いったい、誰の高校なのか分からないくらいに、私自身が動き回って、本当に疲れ切っていたのを覚えています(-_-;)
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® ひきこもりはどう見られてる?あなたはどう考えますか? あなたにとって“ひきこもり”という言葉にはどういうイメージがあって、どんな見方をしているでしょうか?ちょっと、考えてみてくださいね。実は、私たちが日常生活を送っていると、『レッテルを貼る』という言い方をよく耳にしますよね。
2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月25日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® ひきこもりから抜け出すのに必要な時間の考え方 私には、不登校からひきこもり状態になり、5年以上にわたって、おうち時間を過ごしていた息子がいます。初めの頃の私は、「いつになったら、この子は動き出すんだろう」「いつまで待てば、家から出られるんだろう」という思いが強く、焦っていました。つまり、息子がひきこもり状態から抜け出すためにどれくらい時間がかかるのかということが、とても気になっていたのです。
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 『親が変われば、子も変わる』の表す意味とは? 私には、高校2年で退学したことで所属を失い、そのままひきこもりになっていった息子がいます。当時は、息子が風邪をひいたり、虫歯の痛みがひどくなったりして、「病院に連れて行って」って言わないかな。そうすれば、一緒に外に出かけられるのに・・・私は、こんな切ない願いを抱いていたことすらありました。