子どもを黙って見守る方法

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているという事は、

あなたはついついお子さんに対して、

あれこれ言ってしまうことが多いのかもしれませんね。

 

そして、子どもに嫌がられてしまう・・・

 

私もそうでした(-_-;)

 

子どもは、自分とは違う人間である。

 

子どもには、子どもの価値観がある。

 

ということを、頭では理解していても

なかなかそれを認められず、苦しい思いをしてきました。

 

分かっていることが、行動につながらない。

 

なんで出来ないんだろう・・・

 

どうしたらいいんだろう・・・

 

そうやって、悩み苦しんで過ごした日々が

長い間続きました><

 

あなたも私みたいに悶々としながら、

思い悩む日々を過ごしているのではありませんか?

 

そこで今日は、

「子どもを黙って見守る方法」

ついてお伝えしていきます。

 

【関連記事】ひきこもりの息子と会話をするために大切なこと

 

 

なぜ、子どもを黙って見守れないのか?

 

そもそも私たちは、

どうして子どもを黙って見守れないのでしょうか?

 

そこには大きく分けて、

2つのキーワードがあると私は考えているので

それをここからお伝えしていきます。

 

ただし、これを理解するには

『ジェンダーの視点を持つこと』が重要になってきます。

 

つまり、あなたの個人的な性格や気質だけでなく、

社会的な側面からも考えていく必要があるということ。

 

私たち女性は、子どもの頃からずっと

“女だから”という理由で、

“他者の面倒をみる”ことを期待されてきました。

 

これが、ただシンプルに

子どもに対して発動しているだけという大前提があるのです。

 

【関連記事】ひきこもりという悩みをジェンダーの視点で考える

 

 

過保護・過干渉

 

1つ目のキーワードは『過保護・過干渉』です。

 

私たちの多くは、

基本的に家族の中で子育てをしています。

 

特に、今の時代は核家族化が進んでいるため

 

・夫婦のみで子育てをしている

 

・シングルで子どもを育てている

 

こういうケースが多いのではないかな、と思います。

 

そうすると、当然

自分たち家族だけの世界で子育てをしなければいけません。

 

特に、母親への

育児の負担が大きくのしかかってくるのです。

 

と言うのは・・・

 

3世代以上の同居が多かった時代のように、

身近に気軽に相談出来るような頼れる経験者がいない。

 

地域の繋がりが希薄になり、

いい意味の“お節介で面倒見のいい人”が減っている。

 

今の社会では、

こんな状況の中で子育てをするのがごく普通になっています。

 

そして、自分の子育てが

本当にこれでいいのかどうか不安になったり、悩んだり・・・

 

その結果、基準にするのが、

本やインターネットなどで調べた子育てのマニュアルです。

 

ところがそれだって、

不安の種になってしまう可能性も・・・

 

子ども一人ひとり成長のスピードが違うため、

マニュアル通りいくとは限らないからです。

 

そして、より不安をか掻き立てられてしまう・・・

何てことも起きてきて><

 

日々、こういうことを繰り返しながら、

子育てをしている方が増えているのです。

 

もしかしたら、

あなたもそうではありませんか?

 

だとしたら、本当に苦しいですよね><

 

さらに少子化で子どもの人数も、

昔と比べると大幅に減っています。

 

ちなみに、私には子どもが2人いますが、

あなたはどうですか?

 

子どもの数が少ないという事は、

母親が子ども1人にかける時間はどうなるでしょうか?

 

子だくさんだった時代よりも、

はるかに増えていると思いませんか?

 

特に私たち世代は、

専業主婦やパートで短時間勤務をしていた女性が多いです。

 

だって、女性は

家事・育児を主たる役割として担っていたから・・・

 

そうすると、家にいる時間を子どものために使う、

というパターンが多くなるのも当然です。

 

しかも、私たち女性に期待されている“良い母親”として

頑張れば頑張るほど、過保護・過干渉になってしまいますよね><

 

このように様々な要因の中で、

子どもに対して過保護・過干渉になっていく可能性が高くなるのです。

 

今まさにあなたが悩んでいる、

子どもを黙って見守ることが出来ないこと。

 

その背景に、もしかしたら

この過保護・過干渉があるかも知れない

と考えてみてはどうでしょうか。

 

 

共依存

 

次に、2つ目のキーワードは『共依存』です。

 

共依存という言葉は、

いろいろな場面で出てくるため、

あなたもよく耳にするのではないでしょうか。

 

簡単に説明すると、自分自身に焦点を当てるのではなく、

他者にばかり注意を向けている状態です。

 

つまり・・・

 

自分の価値を、

分ではなく『世間の物差し』で判断してしまう。

 

自分がどうしたいかということよりも、

周りの期待に応えることに一生懸命。

 

自分が、周りからどう見られているか

ばかりに捉われてしまう。

 

他者の問題を、

自分自身が解決するのに必死になってしまう・・・

 

などの状態です。

 

もちろん、誰かの役に立とうと頑張るのは、

とても素晴らしいことですよね。

 

みんなから良い人だと思われたいと考えるのも、

ごくごく自然なことです。

 

でもその結果として、自分が苦しくなったり、

何か問題が起こったりするなら大変ですよね><

 

やはり何事にも、バランスが大事ということなんです。

 

今まさにあなたが悩んでいる、

子どもを黙って見守ることが出来ないこと。

 

その背景に、もしかしたら

この共依存があるかも知れないと考えてみるのも

一つのやり方ですね。

 

 

子どもを黙って見守る方法

 

ここまで、子どもを黙って見守れない理由を

2つ挙げてみましたが、

なたはそこに当てはまっているでしょうか?

 

そうだとしたら、この先あなたは、

一体どうしたらいいのでしょうか?

 

悩みますよね・・・

 

そこで、その具体的な方法を、

ここから2つ、お伝えしていきます。

 

 

過保護・過干渉をやめる

 

あなたは、自分の子育ての中で

過保護・過干渉かも知れないと思い当たることが

何かありましたか?

 

だとしたらまず大切なのは、

過保護・過干渉をやめるということ。

 

なぜなら、子どもの成長にとって

マイナスになってしまうからです><

 

まず、子ども自身の考える力を奪ってしまうということ

 

「指示待ち症候群」なんていう言葉もありますよね。

 

あなたから口出しされることに慣れてしまうと、

家庭以外でも誰かに指示されないと全然動けなくなってしまうのです。

 

子どもが、自分で考え、自分で行動する。

 

これは社会で生きていくために、

とても大きな力になっていきます。

 

また、過保護・過干渉は、

子どもが失敗から学ぶチャンスを奪ってしまう

ということにも繋がります。

 

子どもが失敗しないように、

つまずかないように口を出してしまうことが多いからです。

 

でも、私たちは自分の経験から、

どうやればうまくいくかということを学んでいきます。

 

それは、当然、

失敗からも大きな学びがあるということ。

 

ところが、失敗させないように口を出すことで、

失敗から学ぶという経験を

子どもから奪ってしまう可能性があるのです。

 

そうすると、たった一度のつまずきで

立ち上がれなくなってしまう・・・

なんてことにもなりかねません。

 

子どもがたとえ転んでも、

自分で立ち上がる練習を積んでいくことが、

とても大切です。

 

 

共依存に気付く

 

実は、『共依存』という言葉は知っていても

「それが自分に当てはまるだろうか?」なんて考える人は、

あまりいないのではないかなと思います。

 

ところが、そういうところに実は、

子どもを黙って見守れない原因が眠っていたりするんですね。

 

あなたが、つい子どもに口出ししてしまう行動に、

大きな影響与えている可能性があるのです。

 

実は、私も典型的なこのタイプでしたが・・・

 

息子がひきこもりになるまで、

自分が共依存状態だったことに全く気付いていませんでした(-_-;)

 

だからこそ、あなたも

自分は共依存かも知れないという視点を持つことで、

状況が大きく変わっていく可能性があるのです。

 

そのためにも、あなたが口出しをしてしまった時に

自分に投げかけて欲しい質問がこれです。

 

『なぜ私は、よけいな口出しをしてしまうのか?』

 

ふと立ち止まって、

じっくり自分の心と会話をしてみてくださいね。

 

そうすることで、だんだん自分の行動の背景が見えてきます。

 

ここで大切なのは、『いかに気付けるか』ということ。

 

今のあなたに必要なのは、

行動の裏であなたを動かしているものを見つけることです。

 

そのためには・・・

気付くこと”があなたの行動を変えるための始まりになることを、

しっかり理解することが大切なのです。

 

気付くからこそ、

改善しようと意識できるのだから(*^^*)

 

と言っても、長年のパターンを変えるのは、

そうそう簡単ではありません><

 

だからこそ、うまく黙るができなかったとしても、

ひたすら意識しながらやり続けることが大事なのです。

 

そして、その繰り返しの積み重ねによって、

いつかあなたもお子さんを黙って見守ることが出来るようになるのです^^

 

ニコニコと最高の優しい笑顔で、

心穏やかにお子さんを見守っているあなたを想像してみてください。

 

どんな気持ちになりますか?

 

とっても嬉しくないですか?

 

その状態を、あなた次第で

手に入れることが出来るのです。

 

あなたのお子さんへの接し方を工夫するだけで、

親子関係が変わっていくのだから(*^^*)

 

そのためにもあなたが共依存だと気付いたら、

お子さんではなく

あなた自身に焦点を当てる練習をしてみてくださいね♪

 

たとえば・・・

 

今夜の晩ご飯のメニューを、

お子さんの好きなものではなく自分の食べたいものを作ってみるとか^^

 

「今日、あなたは何を食べたい?」って、

まずは自分に聞いてあげてみてくださいね。

 

このように、

性別というジェンダーの視点で悩みに切り込み、

ものの考え方や価値観を振り返りながら、

行動を変えていくのが

チェンジング・カウンセリング®独自の特徴です。

 

あなたも、あなたの抱えている悩みの解消に、

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【参考記事】

チェンジング・カウンセリング®のカリキュラムの内容とは?

チェンジング・カウンセリング®があなたに必要な理由

チェンジング・カウンセリング®とは何か?その全体像とは?

 

いかがでしょうか?

 

今日は、

「子どもを黙って見守る方法」

についてお伝えしてきました。

 

初めに説明した通り、

あなたがお子さんを黙って見守れなかったとしても、

それは、あなたの性格や気質のせいだけではありません。

 

社会的に女性が担っているケア役割が、

ちょっと過剰に子どもに向かっていただけです。

 

それも、良かれと思ってやってきたことですよね^^

 

だから、自分を責めるのはやめて、

これからどうしたらいいかというところに視点を向けてみてください。

 

そうすると、今までのあなたとは

きっと行動が変わってくるはずです(*^^*)

 

あなたが、

お子さんを黙って見守ることが出来るようになる日が来ることを、

私は心から願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、ついついお子さんに対してあれこれ言ってしまうことで悩んでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ジェンダーという視点で、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導く

ひきこもりという悩みで苦しんでいる
40代・50代女性のあなたへ

あなたのひきこもりという悩みは、お子さんやご家族がひきこもっているからでしょうか?それとも、ご自身がひきこもっているということでしょうか?

ひきこもりという悩みから抜け出すには、どちらの場合においても、まず自分自身が自由になることが必要です。そして、そのために大切な視点が「ジェンダー」です。あなたもジェンダーの視点から、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分を目指していくための方法を学んでみませんか?

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