2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月2日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 息子 ひきこもりの息子が1人で旅行に行けた2つの理由 4月は、新年度の始まりです。お子さんがいれば、新学期を迎え、何かと忙しい時期ですね。また、学校に登校し辛いお子さんや、家にひきこもり状態のお子さんがいると、親として、1年を通して一番心が痛む時期ではないでしょうか。
2023年2月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月18日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 不登校・ひきこもりの回復に必要な2つの共通点 私には、5年以上息子の不登校・ひきこもりという悩みで苦しんだ経験があります。この記事を読んでいただいているということは、もしかしたらあなたにも、不登校・ひきこもりのお子さんがいらっしゃるのでしょうか?辛いですね・・・どうしたらいいのか不安ですね・・・
2023年1月19日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子育てで過干渉が気になる時はどうしたらいいの? 子育てをしていると、「自分の子どもへの関わり方はこれで良いのだろうか?」と悩むことがありますよね。これは私自身もそうでしたが、実際の相談の中でも、本当によく聞く共通のお悩みでもあります。
2023年1月14日 / 最終更新日時 : 2025年2月24日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『なぜ、親は「正しさ」を押しつけてしまうのか?』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。この本は、脳性まひ当事者として育った熊谷普一郎氏と、同時代に障害児の父親となった山田真氏の対談を含め、(両氏は、ともに小児科医でもあります)さまざまな立場の方たちの、コラムやエッセイ・連載などで構成されています。あなたが思い浮かべる本とは、ちょっと違っているかも知れませんね。
2022年9月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 子育てを楽しめないとダメな母親? ご相談を受けていると「子育てを楽しめない私って、ダメな母親><」と思い込み、自分を責めてしまっている人がとても多いです。あなたはどうでしょうか?でもここで、ちょっと考えてほしいことがあります。
2022年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子どもの気持ちをしっかり聴けていますか? 私はいつも、子どもに親の価値観を無理やり押し付けようとするのではなく、一人の人間として子どもを尊重すること。そして、自傷・他害の恐れがある場合以外は、黙って見守ってみることの大切さをお伝えしています。もちろん、子どもの年齢や特性・病歴等によってはそぐわない場合もあります。でも今、もしあなたの親子関係がうまくいっていないとしたら・・・
2021年9月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『「叱り方」が下手な大人たち』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。子育ての中で私たち親は、いろいろなことで悩みますよね。子どもの将来や友達関係、勉強、習い事など、挙げてみるとキリがないほどです。そして、その中でも、特にしつけについて悩んでいる方が本当に多い。
2021年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子どもの話を聴けるようになるために必要なこと この記事を読んでいただいているということは、あなたはもしかしたら、子どもの話をうまく聴けないことで悩んでいるのかも知れませんね。そうだとしたら、親子関係がうまくいっていない。そして、子どもの問題行動で日々悩んでいる・・・こんな状況なのでしょうか?
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー ひきこもりの息子に対する関わり方の2つのポイント 私には、不登校から5年以上のひきこもり状態を経験した息子がいます。それは当然母親として、私自身がひきこもりで悩んだ当事者であり、だからこそ、このことで私はたくさんのことを学びました。その中でも、やはり1番大切だったのは、息子を一人の人間として尊重する視点を知ったことでした。
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2025年3月30日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 『親が変われば、子も変わる』の表す意味とは? 私には、高校2年で退学したことで所属を失い、そのままひきこもりになっていった息子がいます。当時は、息子が風邪をひいたり、虫歯の痛みがひどくなったりして、「病院に連れて行って」って言わないかな。そうすれば、一緒に外に出かけられるのに・・・私は、こんな切ない願いを抱いていたことすらありました。