2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 見守ることと監視することのちがいとは? 子育ての大きな目標としては、『こどもを社会の中で自立させていくこと』だと言われていますね。いくら大切な存在でも、我が子をいつまでも親の手で守ってあげることはできません。だから、こどもが自分でしっかり考えて行動し、自分の生活を自分で守っていくことができるようになること。
2024年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® こどもとの関係性が変わらない2つの理由 もし今、あなたがお子さんのことで悩んでいるなら、最優先すべきことは『親子関係の改善』です。私には、高校1年の時に不登校になり、その後退学し、5年以上のひきこもり生活を送っていた息子がいます。でもそんな彼は、今ではひきこもりから抜け出し、しっかり社会人として自立した生活を送ることが出来ています。
2021年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 子育てで先回りをしてはいけない3つの理由 あなたはついつい子育ての中で、先回りをしてしまう癖があるのでしょうか?実は私自身、長い間そういう子育てをしてきました(;’∀’)だけど私は、息子の不登校・ひきこもりという考えたこともなかった事態に陥ったことで、さまざまな学びを重ね・・・その中で、私がやってきた先回りの子育てが、ある意味、「我が子のいろんな力を奪ってきたかも知れない」ということに、思い当たったのです。
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『おおきな木』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの絵本を1冊ご紹介したいと思います。この絵本は、38カ国、900万部超の世界的ベストセラーとなっているものです。しかも訳者が、あの“村上春樹”さん!『ノルウェイの森』や『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』など、多くのの著作があります。
2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 信用と信頼の違いを知ると在り方が変わる 今日はちょっと、あなたに質問です^^あなたは、『信用』と『信頼』の違いを知っていますか?これらの2つの言葉は、一見よく似ていますよね。でも、意味を考えると、とても大きな違いがあるのです。そして、その違いを知った時、私は自分の子育てを大いに反省(;’∀’)
2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 頑張りすぎるとイライラするのはなぜ? このブログを読んでいただいているということは、もしかしたらあなたは、毎日イライラしながら過ごしているのでしょうか?あなたのイライラの原因は、なんですか?自分でそれが、わかっていますか?これって、結構大切なんですよ。自分の中の、怒りのポイントを見つけること。私も以前は、ちょっとしたことですぐに、イライラ、イライラしてました>< 今振り返ると、ほんとに恥ずかしい(;’∀’)
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 子どもの自立に向けて親が意識しておくこと このブログを読んでいただいているということは、あなたのお子さんは家にひきこもった状態で、まだ自立をしていないのかも知れませんね。お子さんの自立に向けて、これからどうしたらいいのか・・・というところであなたは悩んでいるのでしょうか?私の息子も、5年以上ひきこもり状態が続きました。だから私も、子どもの年齢が上がるにつれて、自立に向けてどうしたらいいのか・・・
2019年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ マインドセット 子どもが自分で考えて行動できるようになる方法 このブログを読んでいただいているということは、あなたはどうしてお子さんが自分で考えて行動できないのかということで、悩んでいるのかもしれませんね。私も、子どもがいちいち私に聞いてからでないと行動できないことに、イライラしていた時がありました。「お母さん、これ食べていい?」「お母さん、これはどうしたらいい?」「お母さん、今度は何するの?」生活の色んな場面の中で、このようなやりとりがあったのです。
2019年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 子どもを黙って見守る方法 このブログを読んでいただいているという事は、あなたはついついお子さんに対して、あれこれ言ってしまうことが多いのかもしれませんね。そして、子どもに嫌がられてしまう・・・私もそうでした(-_-;)子どもは、自分とは違う人間である。子どもには、子どもの価値観がある。ということを、頭では理解していてもなかなかそれを認められず、苦しい思いをしてきました。