2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 自分と仲良くするために大切なこと 社会の中で生きている私たちにとって、他者との関係は切っても切れないものですね。実際に私たちの悩みの多くが、人間関係によるものだと言われています。「周囲と協調しあい、上手に関係を築いていくことが一番大事!」「他者には、いつでも優しくしなくちゃ!」こんな風に考えている人も多いのではないでしょうか?あなたは、いかがですか?
2022年9月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 子育てを楽しめないとダメな母親? ご相談を受けていると「子育てを楽しめない私って、ダメな母親><」と思い込み、自分を責めてしまっている人がとても多いです。あなたはどうでしょうか?でもここで、ちょっと考えてほしいことがあります。
2022年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『言ってはいけない親のひと言』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。この本は、教育・心理カウンセラーの富田富士也さんの著書です。題名の前には『新引きこもりからの旅立ち2』題名の後ろには『危険な瀬戸際に立つ子どもに』と小さな文字で書かれています。親にとっては、ちょっと衝撃的ですよね・・・
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 人間関係 人間関係で悩まないために必要な2つのステップ 私たちの悩みの多くは、人間関係が発端になっていることが多いですよね。特に身近な人・・・たとえば、家族との人間関係に悩んでいる人は、とても多いと感じます。子どものこと、パートナーのこと、親(義理親)や兄弟姉妹とのこと等での悩みですよね。
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 自分らしく生きるために最も大切なことってなに? あなたは、「今の自分は何だか生き辛いな」と感じるようなことはありませんか?と言うのも、今の日本の社会ではいまだに、『男は仕事、女は家庭』という考え方が根強く残っているように感じるからです。そうすると、もともとの自分の個性ではなく、生まれた時の性別によって、役割や生き方が決まってしまう可能性があるのです。そして、それに縛られて生き辛さを抱え日々苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるという現実><
2022年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 子育て 『子どもを何とかしなきゃ!』と苦しんでいるあなたに出来ること あなたは子育てで何か悩んでいらっしゃるのでしょうか?お子さんの不登校・ひきこもり・・・あるいは、その他さまざまな問題行動だったり・・・子育ての悩みってケースバイケースのため、本当にいろいろありますよね。
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ マインドセット 自分にダメ出しをしないために必要な2つのこと あなたは、自分のことをどのようにみていますか?実は、自信を持って、「自分のことが大好き!」とか「私ってすばらしい♪」と言える人って、今の日本には、あまりいないのではないかなと感じています。というのも、日本は他の先進国に比べて、大人も子どもも自己肯定感の低い人が多いからです。
2022年6月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 親子関係 子どもの気持ちをしっかり聴けていますか? 私はいつも、子どもに親の価値観を無理やり押し付けようとするのではなく、一人の人間として子どもを尊重すること。そして、自傷・他害の恐れがある場合以外は、黙って見守ってみることの大切さをお伝えしています。もちろん、子どもの年齢や特性・病歴等によってはそぐわない場合もあります。でも今、もしあなたの親子関係がうまくいっていないとしたら・・・
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 誰かと比べては落ち込んでしまうあなたへ あなたには、誰かと比べては落ち込んでしまうクセがありませんか?そう、まさにこれって『クセ』なんですよね。『クセ』と言えば、『無くて七癖 有って四十八癖』なんて言われるくらい、誰の中にも多かれ少なかれありますよね。たとえば、・髪の毛に手をやる・貧乏ゆすりをする・鼻の頭を触る・・・など、人によって様々なクセがあるわけです。そして、これらのクセは目に見える行動レベルなので、自分でも自覚しやすい。ところが私たちには、身体的なものだけではなく、考え方にもクセがあるんです。
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『人は、人を浴びて人になる』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。あなたは、夏苅郁子(なつかりいくこ)さんという方をご存じでしょうか。夏苅さんは、[児童精神科医、医学博士]という肩書きをお持ちです。それに加えて、母親が精神疾患だった[家族]であり、さらに、ご自身も精神疾患を発病した経験のある[当事者]です。そのため、友人から「夏苅さんは、家族・当事者・精神科医のトライアスロンをやってきたんだね」と言われたそうです。今、人間関係で傷付いている方って、沢山いらっしゃいますよね。