2025年3月29日 / 最終更新日時 : 2025年3月30日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり 「これが原因だった…」ひきこもり・ニートの親がやりがちな失敗5選 こんにちは。 《40代以上女性専門》あなたのひきこもりという悩みをチャンスに変えて、生きづらさを解消し、なりたい自分へと導いていくチェンジングカウンセラーⓇの平井いずみです。 あなたは、わが子 […]
2025年3月20日 / 最終更新日時 : 2025年3月21日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり 「うちの子、ずっとこのまま?」ひきこもり・ニートから抜け出す方法 私には、高校1年生の夏休み明けから登校しづらくなり、冬休み明けには完全不登校に突入!課題を提出し、2年生に進級はできたものの、それ以降、2年生の学年末で退学するまで自宅にひきこもり状態。さらに、その後は所属のないまま、5年以上ひきこもりだった息子がいます。ちなみに、ひきこもりと似たような意味で使われている言葉に「ニート」がありますね。ひきこもりにしてもニートにしても、共通してる部分は学校に行ったり、就労していないこと。
2025年3月13日 / 最終更新日時 : 2025年3月19日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校の母親が仕事を辞める前に考えるべき、後悔しない為の視点4つ 私には、パートとは言え、働いているときに息子が不登校になった経験があります。その当時は、私自身が体調を崩したこともあり、一旦は仕事を辞める決断をしました。ただ、その後2ヶ月ほどで元の職場に復帰し、働き始めています。今振り返ると、当時は働くことに対して、色々葛藤しながら悩んでいたことを思い出します。では、その奥にあるものって何なのでしょうか?それは、母親一人に子育ての責任が重くのしかかっている現実です。
2025年3月7日 / 最終更新日時 : 2025年3月12日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり 息子のひきこもり|長期化を防ぐ接し方と社会復帰へのステップ 内閣府が発表した2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」の結果によると、 ひきこもり状態にある人は、全国で約146万人(15歳~64歳)と推計されています。このように、ひきこもりは本当に大きな社会問題になっていますが、 実は男女の割合で考えると、男性が7割以上を占めているという統計があります。厚生労働省の「社会的ひきこもり」に関する相談・援助状況実態調査報告では、相談事例のうち、男性は76.4%、女性は22.9%だったそうです。
2025年2月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月1日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校のこどもを支える母親の限界!うつ状態から抜け出す方法とは? こどもが不登校になると、今の社会で子育ての責任を一手に引き受けている立場の母親は、精神的に大きなストレスを抱えがちです。当時の私の場合は、食欲がなくなったり、朝起きられなかったり、無気力になったり、いつの間にか涙がこぼれている・・・などの状態になっていきました。体重も10キロ近く痩せてしまうほどのやつれ方で、最低限の家事をするぐらいの気力しかなく、本当に辛かった・・・息をするのも苦しくて「このまま、朝目覚めなければいいのに・・・」と思ったことだって、何度もあったほどで・・・
2025年2月19日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり ひきこもりで部屋から出ないわが子へのNG対応&効果的な接し方 「このままで、この子の将来は一体どうなってしまうんだろう・・・」「学校(職場)に、戻れなくなってしまうのではないだろうか?」といった心配が尽きない中で、家族のコミュニケーションも減り、親自身が疲れ切ってしまうケースも少なくありません。
2025年2月12日 / 最終更新日時 : 2025年2月22日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校のこどもにずるいと思う理由と楽な気持ちで見守る為の考え方4選 令和6年10月31日付け「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると、小・中学校における不登校児童生徒数は346,482人(前年度299,048人)で、前年度から47,434人 (15.9%)増加し、11年連続の増加となり、過去最多だそうです。これだけ不登校が増えているとはいっても、それがわが子のこととなるとやはり、ずるいと感じてしまう親の気持ちは自然な反応かもしれません。
2025年2月2日 / 最終更新日時 : 2025年2月2日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり ひきこもりのこどものサポートで疲れた心身を解放する5つの具体策 ひきこもり状態のわが子を支えるのは、想像以上に忍耐と愛情が求められる大変な仕事と言えます。そのため、支える側である親自身が疲れてしまうことも少なくありません。『自分がもっと頑張らないと。何とかしなくっちゃ!』という気持ちや、先の見えない不安、世間の普通から外れた孤立感に押しつぶされそうになることも・・・実際、私自身、高校1年生で不登校になり、5年以上のひきこもり状態だった息子のことで悩んだとき、まさにこのような状況でした。
2025年1月29日 / 最終更新日時 : 2025年1月26日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校で無理やり登校させるのは逆効果?親が知っておきたい対応策 必死だったのは親だけで、息子は1年生の冬休み以降完全不登校に突入し、2年生の学年末で退学という結末に。当時の私は、息子を登校させることだけしか考えられず、そんな自分のことで精いっぱいで、息子の気持ちを全然考えていなかったのです。そのため、親子関係は最悪に・・・
2025年1月24日 / 最終更新日時 : 2025年1月24日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり ひきこもりの「お風呂問題」|親が知るべき前提と3つのアプローチ ひきこもりのこどもがいると、多くの家庭で「お風呂に入らない問題」が起きて、困っている親御さんがいらっしゃいます。実際私も、不登校から5年以上のひきこもり状態だった息子がいるため、 お風呂に入らないことが原因で親子でもめたことが何度もありました。