2025年3月7日 / 最終更新日時 : 2025年3月8日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり 息子のひきこもり|長期化を防ぐための接し方と社会復帰への道 内閣府が発表した2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」の結果によると、 ひきこもり状態にある人は、全国で約146万人(15歳~64歳)と推計されています。このように、ひきこもりは本当に大きな社会問題になっていますが、 実は男女の割合で考えると、男性が7割以上を占めているという統計があります。厚生労働省の「社会的ひきこもり」に関する相談・援助状況実態調査報告では、相談事例のうち、男性は76.4%、女性は22.9%だったそうです。