ひきこもりの息子を動かせるのは誰?

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているということは、あなたにはひきこもりの息子さんがいるのかも知れませんね。

 

息子さんの将来を心配して、不安でいっぱいなのでしょうか・・・

 

「この状態が、いつまで続くんだろうか」

 

「いつになったら、動けるようになるんだろうか」

 

「どんなきっかけがあれば、良いのか」

 

「とにかく、何でもいいから情報が欲しい!」

 

あなたは、こうやってあれこれ思い悩んでいるのかも知れませんね><

 

実は、私にも5年以上ひきこもりだった息子がいます。

 

息子は、高校1年生の夏休み明けから学校に行き辛くなりました。

 

そして、進級は出来たものの、結局2年生の3月に退学。

 

そこから紆余曲折ありながら、完全ひきこもりへと突入したのです><

 

だけど、このさなぎの時期を経て・・・

 

息子は、少しずつ歩みを進めながら、今は社会人として元気に働いています。

 

とは言え、その当時は、先が見えない不安から、今のあなたのように私もとても悩み苦しみました。

 

「いったい、どんなきっかけがあればこの子は動けるんだろうか」と。

 

だから、あなたの気持ちが、私には痛いほどよく分かります。

 

でも、今振り返ると・・・

 

私がそう考えて動けば動くほど、逆に私たち親子は、どつぼにはまっていきました><

 

それは、どうしてだったのでしょうか。

 

そこで今日は、「ひきこもりの息子を動かせるのは誰?」というテーマでお伝えしていきます。

 

 

 

ひきこもりの息子を動かせるのは誰?

 

それでは、今ひきこもりの状態にいる息子さんを動かせるのは、誰なのでしょうか?

 

もちろん、お子さんの年齢や状況によっても変わるので、一概には言えませんが・・・

 

ただ、我が家の息子みたいに、思春期以降の年齢だと、多くの場合、動き出すには自分の意思が必要ですよね。

 

と言うことは、息子さんご自身にしか、息子さんを動かすことは出来ないということ。

 

また、今ひきこもり状態の息子さんは、何かによって深く心が傷ついている><

 

心が傷付いているからこそ、ひきこもってしまっているのです。

 

さらに、もしかしたらひきこもることで、体力まで落ちているかも知れませんね。

 

だから、実際に動けるだけの心身両面のエネルギーがあるかどうかも大切です。

 

これらが整って初めて、息子さんは自分を動かすことが出来るのです。

 

だから、あなたがやみくもに息子さんを動かそうとアプローチしても、うまくいかないのではありませんか?

 

かつての私がやっていたように、自分だけがいくら頑張っても・・・(-_-;)

 

それどころか、あなたが解決しようと動くことで・・・

 

息子さんが、かえって自分の問題として捉えられなくなる。

 

つまり、あなたの問題だと考えてしまうリスクすらありますよね。

 

あなたはまず、そこを理解する必要があります。

 

ひきこもりの当事者は、息子さんであること。

 

そして、その息子さんを動かせるのは、息子さん自身であることを・・・

 

 

ひきこもりの息子のいる母親に出来ることは?

 

それでは、母親であるあなたに出来ることは無いのでしょうか?

 

いえ、あなただからこそ出来ることが、実はあるのです。

 

それを2つ、ここからお伝えしていきます。

 

 

落ち着いた気持ちで過ごせる環境作り

 

まず1つ目は、息子さんが落ち着いた気持ちで過ごせる環境作りです。

 

これは、息子さんが、ゆっくりひきこもれる環境を作っていくということ。

 

当時の私は、息子を動かそうとあれこれ口出しばかりしていました(-_-;)

 

でもそれは、逆に息子の心をさらに追い詰めることにつながっていたはずです><

 

「〇〇したらいいんじゃない?」

 

「△△っていう所があるから、行ってみよう」

 

「どうして、□□に行かないの?」

 

私のこれらの言動は、もちろん息子のためでもありますが・・・

 

今振り返ると、私の不安を少しでも減らすためにやっていたことでもあって(-_-;)

 

しかも、後者の理由の方が私の中では大きかった><

 

これでは、息子の気持ちを認めず、私の思いの押し付けです。

 

同時に、息子の状態への否定・・・

 

息子に、嫌がられるはずです。

 

息子から、うざがられるはずです。

 

と言うことは、あなたに出来ること。

 

それは息子さんが、家庭の中で追い詰められずに、ゆっくりとひきこもれる環境を作ることです。

 

今息子さんは、ひきこもり状態だから、表面的には休んでいるように見えるかも知れません。

 

でも、嫌味を言われたり、怒られたりしながらでは、実は心は休めていないのです。

 

それどころか、心身ともにさらに傷付いている可能性もあるのです。

 

そうすると、動き出すためのエネルギーを貯められるはずもなく・・・

 

大切なのは、苦しい状況にある息子さんに、寄り添い見守ること。

 

そして、あなたのその温かい眼差しを、息子さん自身が感じ取れるかどうかなのです。

 

 

母親自身の自分作り

 

2つ目は、あなた自身が自分作りをすることです。

 

息子さんが、自分の人生を自分で考えるために必要なこと。

 

それは、母親であるあなたが、今までのように介入しないことです。

 

そして、あなたは自分のこれからの人生を考えていくこと。

 

あなたはぜひ、ここをしっかり意識しておいてくださいね。

 

実は私たち女性の多くは、子どもの頃から刷り込まれている性別役割分業意識によって、家族のケア役割を担っています。

 

この、性別役割分業意識というのは、生まれた時の性別によって役割などが決められていること。

 

『男は仕事、女は家庭』という言葉に、男女のそれぞれの役割が象徴されています。

 

と言うか・・・

 

そこには、自分を犠牲にしてでも家族の世話をすること。

 

それこそが、理想の女性像と思われている節までありますよね(-_-;)

 

だから、あなたも、自分のことよりも、家族の世話を焼くことが大切だと思っているのではありませんか?

 

もちろん、私もそうでした。

 

でも大切なのは、バランスなんですね。

 

息子のことがあって、私もやっとそこに気付くことが出来ました。

 

人間関係の中で意識しないといけないのは、人には自分だけの領地のようなものがあるということ。

 

それはもちろん、夫婦であっても親子であっても同じです。

 

そこを意識していないと、相手の人生に介入し過ぎて、支配しようとしてしまうことにもなりかねません。

 

これが夫婦間で起きると、DVに繋がってしまう><

 

そして、母親が子どもの世話を焼くこと。

 

これだって、度が過ぎるとコントロールになってしまいます(-_-;)

 

そこに没頭し過ぎてしまうと、母親自身の生活すべてを子どもに捧げることになって・・・

 

最終的に母親は、自分自身が空っぽになっていく可能性もあるのだから><

 

あなたも、ここを理解しておくことが必要です。

 

あなたは、自分自身の人生について、考えたって良いのです。

 

あなたは、自分自身の人生を、大切にしたって良いのです。

 

【参考記事】

私って『空の巣(からのす)症候群?』と感じた時の対処法

 

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いかがでしょうか?

 

今日は、「ひきこもりの息子を動かせるのは誰?」というテーマでお伝えしてきました。

 

たとえ、息子さんのことが、どれだけ心配でも・・・

 

あなたがどんなに考え、どれだけ手を打っても・・・

 

息子さんを動かせるのは、息子さんご自身です。

 

そこを、あなたがしっかり意識しておいてくださいね。

 

そして、あなたはあなたにしか出来ないこと。

 

つまり、あなた自身のことに向き合ってみてください。

 

あなた自身の今後の生き方を、しっかり考えてみましょう。

 

息子さんの人生は、息子さんのもの。

 

あなたの人生は、あなたのもの。

 

だから、お互いが、自分の人生の主役になればいいのです。

 

あなたは、自分のことを、家族の人生の脇役だと思ってはいませんか?

 

だとしたら、その考え方をちょっと変えてみてくださいね。

 

あなたは紛れもなく、大切なあなた自身の人生の主人公なのです(*^^*)

 

あなたが1日も早く、ひきこもりという悩みから解放されることを願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、ひきこもりという悩みで苦しんでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

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