2022年11月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 今の状況を変えたい時にやるべきこと 「自分の中で何かを変えたい・・・」「今の状況を、何とかして抜け出したい・・・」そう思った時、あなただったらどうしますか?今まで、どのようにやってきましたか?その方法で、うまくいっていますか?実は私には、心の底から「今の状況を変えたい!」と願っていた時期があります。
2022年10月21日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ マインドセット 時間に追われる毎日にイライラし出したらコレを試してみて! あなたは毎日快適に、自分のやりたいことを自由にできる生活を送れていますか?それとも、日々やることに追われ、時間に追われ、気持ちだけ焦ってしまっていますか?今の日本では、後者の方が圧倒的に多いのかもしれませんね。あなたはどうでしょうか?
2022年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 自分と仲良くするために大切なこと 社会の中で生きている私たちにとって、他者との関係は切っても切れないものですね。実際に私たちの悩みの多くが、人間関係によるものだと言われています。「周囲と協調しあい、上手に関係を築いていくことが一番大事!」「他者には、いつでも優しくしなくちゃ!」こんな風に考えている人も多いのではないでしょうか?あなたは、いかがですか?
2022年9月24日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『言ってはいけない親のひと言』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。この本は、教育・心理カウンセラーの富田富士也さんの著書です。題名の前には『新引きこもりからの旅立ち2』題名の後ろには『危険な瀬戸際に立つ子どもに』と小さな文字で書かれています。親にとっては、ちょっと衝撃的ですよね・・・
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 人間関係 人間関係で悩まないために必要な2つのステップ 私たちの悩みの多くは、人間関係が発端になっていることが多いですよね。特に身近な人・・・たとえば、家族との人間関係に悩んでいる人は、とても多いと感じます。子どものこと、パートナーのこと、親(義理親)や兄弟姉妹とのこと等での悩みですよね。
2022年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ジェンダー 自分らしく生きるために最も大切なことってなに? あなたは、「今の自分は何だか生き辛いな」と感じるようなことはありませんか?と言うのも、今の日本の社会ではいまだに、『男は仕事、女は家庭』という考え方が根強く残っているように感じるからです。そうすると、もともとの自分の個性ではなく、生まれた時の性別によって、役割や生き方が決まってしまう可能性があるのです。そして、それに縛られて生き辛さを抱え日々苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるという現実><
2022年7月29日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ マインドセット 自分にダメ出しをしないために必要な2つのこと あなたは、自分のことをどのようにみていますか?実は、自信を持って、「自分のことが大好き!」とか「私ってすばらしい♪」と言える人って、今の日本には、あまりいないのではないかなと感じています。というのも、日本は他の先進国に比べて、大人も子どもも自己肯定感の低い人が多いからです。
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 誰かと比べては落ち込んでしまうあなたへ あなたには、誰かと比べては落ち込んでしまうクセがありませんか?そう、まさにこれって『クセ』なんですよね。『クセ』と言えば、『無くて七癖 有って四十八癖』なんて言われるくらい、誰の中にも多かれ少なかれありますよね。たとえば、・髪の毛に手をやる・貧乏ゆすりをする・鼻の頭を触る・・・など、人によって様々なクセがあるわけです。そして、これらのクセは目に見える行動レベルなので、自分でも自覚しやすい。ところが私たちには、身体的なものだけではなく、考え方にもクセがあるんです。
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ おすすめ本 『人は、人を浴びて人になる』を読んで思うこと 今日は、私からあなたへおすすめの本を1冊ご紹介したいと思います。あなたは、夏苅郁子(なつかりいくこ)さんという方をご存じでしょうか。夏苅さんは、[児童精神科医、医学博士]という肩書きをお持ちです。それに加えて、母親が精神疾患だった[家族]であり、さらに、ご自身も精神疾患を発病した経験のある[当事者]です。そのため、友人から「夏苅さんは、家族・当事者・精神科医のトライアスロンをやってきたんだね」と言われたそうです。今、人間関係で傷付いている方って、沢山いらっしゃいますよね。
2022年1月12日 / 最終更新日時 : 2024年8月4日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ チェンジング・カウンセリング® 感情に振り回されずに生きるためのポイント あなたは『感情』という言葉に対して、どんなイメージを持っているでしょうか?プラスの感情。たとえば、『うれしい』とか『たのしい』とか・・・これらに対しては、肯定的に受け入れられている。それは、気持ちが明るくなって元気になれるからですね。だけど、『不安』とか『怒り』・『悲しみ』とか・・・これらは、なかなか受け入れられず、否定的に捉えてしまうことが多いのではないかと思います。