2025年2月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月1日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校のこどもを支える母親の限界!うつ状態から抜け出す方法とは? こどもが不登校になると、今の社会で子育ての責任を一手に引き受けている立場の母親は、精神的に大きなストレスを抱えがちです。当時の私の場合は、食欲がなくなったり、朝起きられなかったり、無気力になったり、いつの間にか涙がこぼれている・・・などの状態になっていきました。体重も10キロ近く痩せてしまうほどのやつれ方で、最低限の家事をするぐらいの気力しかなく、本当に辛かった・・・息をするのも苦しくて「このまま、朝目覚めなければいいのに・・・」と思ったことだって、何度もあったほどで・・・
2025年2月19日 / 最終更新日時 : 2025年2月27日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり ひきこもりで部屋から出ないわが子へのNG対応&効果的な接し方 「このままで、この子の将来は一体どうなってしまうんだろう・・・」「学校(職場)に、戻れなくなってしまうのではないだろうか?」といった心配が尽きない中で、家族のコミュニケーションも減り、親自身が疲れ切ってしまうケースも少なくありません。
2025年2月12日 / 最終更新日時 : 2025年2月22日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ 不登校 不登校のこどもにずるいと思う理由と楽な気持ちで見守る為の考え方4選 令和6年10月31日付け「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」によると、小・中学校における不登校児童生徒数は346,482人(前年度299,048人)で、前年度から47,434人 (15.9%)増加し、11年連続の増加となり、過去最多だそうです。これだけ不登校が増えているとはいっても、それがわが子のこととなるとやはり、ずるいと感じてしまう親の気持ちは自然な反応かもしれません。
2025年2月2日 / 最終更新日時 : 2025年2月2日 『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ ひきこもり ひきこもりのこどものサポートで疲れた心身を解放する5つの具体策 ひきこもり状態のわが子を支えるのは、想像以上に忍耐と愛情が求められる大変な仕事と言えます。そのため、支える側である親自身が疲れてしまうことも少なくありません。『自分がもっと頑張らないと。何とかしなくっちゃ!』という気持ちや、先の見えない不安、世間の普通から外れた孤立感に押しつぶされそうになることも・・・実際、私自身、高校1年生で不登校になり、5年以上のひきこもり状態だった息子のことで悩んだとき、まさにこのような状況でした。