自立へのプレッシャーを解消する方法

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んで頂いているということは、あなたは自立へのプレッシャーで悩んでいらっしゃるのかなぁと思います。

 

あなたが『自立』について悩むようになったのには、どんなきっかけがあったのですか?

 

そしてあなたは、『自立』することをどういう風に捉えていますか?

 

実は私が『自立』についてしっかり考え始めたのは、息子の不登校・ひきこもりに悩んだことがきっかけでした。

 

その悩みの中で、私自身の『自立』に対する考え方は真逆になっていったのです。

 

そしてそれによって私は、生き方まで激変!

 

心身ともに、とても楽になっていきました(^^)/

 

そこで今日は、自立へのプレッシャーを解消する方法についてお伝えしていきます。

 

 

自立するとはどういうこと?

 

自立という単語は、『自ら立つ(みずからたつ)』で成り立っているため、誰の助けも借りずに自分1人で立つというイメージがありますよね。

 

実際、goo国語辞書で自立を検索すると、

 

  1 他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。

 

  2 支えるものがなく、そのものだけで立っていること。

 

と、書かれています。

 

まさに、読んで字のごとく『自ら立つ』ということですよね。

 

私が息子の不登校・ひきこもり状態に悩む前の自立に対する考え方は・・・

 

そうそう!この『自ら立つ』でした。

 

人に頼らず、自分で何もかもやりこなさないといけないと考えて頑張っていました。

 

あなたは自立について、どのように考えていますか?

 

自立の種類

 

実は自立と一言で言っても、結構色んなことに対して使われています。

 

例えば、身辺自立とか、精神的自立、経済的自立、社会的自立などがあります。

 

私たちは特に意識はしていないけれど、これらを踏まえた生活を目指しているということですよね。

 

そこで、4つの自立について1つずつお伝えしていきますね。

 

身辺自立

 

これは、衣食住といった『生活するのに必要な身の回りの世話』を自分で出来ることですね。

 

料理や洗濯、掃除など生活に直結しているため、場合によっては生死に関わるような大切なことです。

 

例えば「ホコリでは死なない」なんて言われますが、昨今話題となっているごみ屋敷状態にまでなってしまうと、それはすでにセルフネグレクト状態(-_-;)

 

そういう中で暮らし続けることで、自己嫌悪が強まったり無価値感に襲われたりする可能性が高くなり、生きる気力を失っていくなんてことも・・・

 

私自身は、料理や洗濯、掃除が特に好きという訳ではないですが、一通りは出来ているのかなぁ。

 

ま、掃除に関しては「ホコリでは死なない・・・」という程度にですが(;^_^A

 

あなたは、どうですか?

 

精神的自立

 

これは、やはり『ぶれない自分』という軸を持っていること。

 

そうすると、他者の意志や評価に頼ることなく、自分で自分のことを決めることが出来るのです。

 

でもそのためには、自分の選択には自分で責任を取るということも必要になってくるわけですよね。

 

精神的自立で分かりやすいのが、親離れ子離れではないでしょうか。

 

親子がそれぞれに、しっかり自分の足で歩き出すために必要なプロセスですね^^

 

実は息子の不登校・ひきこもり状態に悩んだことで、初めて私も、それまで精神的自立が出来ていなかったことに気付かされたのでした(-_-;)

 

あなたは、どうですか?

 

経済的自立

 

これは、『自分の力で生活していけること』ですね。

 

生活するのに必要なお金を、自分で作ること。

 

私たち世代の女性の場合は、ずっと外で働き続けて自分で生活費を稼いできたという方は、今の20代~30代の方達に比べると少ないのではないでしょうか。

 

例えば、結婚してからの私は専業主婦となり、子ども達の成長に合わせてパートを渡り歩くという生活を送ってきました。

 

そのため、お金という対価の発生しない家事育児という労働を担うことで生きてきたわけです。

 

面白いデーターがあるので、ご紹介しますね。

 

内閣府が2011年に出した家事活動などの貨幣評価の推進方法では、専業主婦の年収は304.1万円、兼業主婦では223.4万円でした。

(参考)無償労働の貨幣評価 P6

 

これだけの働きを私たち女性が担っていることを、もっと社会でも認知されていって欲しいですね。

 

自分で働いて給料を貰うことは、自信を持つために本当に大きな意味があると感じています。

 

あなたは、どう思われますか?

 

社会的自立

 

『人間は、社会的動物である』と言われていますよね。

 

確かに私たちは、1人では生きていけません。

 

沢山の人たちとの関わりの中で生かされていると言っても、過言ではないと思います。

 

と言うことは、社会の中でメンバーの一員として、自分の出来る形で社会に参画し貢献していくことも、とても大切ですよね。

 

ここまで4つの自立について、ざっくりとお伝えしてきました。

 

少し長くなったので、ここでちょっと休憩(*^^*)

 

今日の記事の画像を、じっくり見てもらっていいですか?

 

これは、桜島が噴火している写真ですが、その噴煙が特徴的だったので思わず写真を撮ったのです。

 

あなたにはこの噴煙、何に見えますか?

 

私は何だか、右を向いて舌をペロッと出したスヌーピーに見えて可愛いな~と思ったのでした。

 

あなたもこう言われると、スヌーピーに見えて来ませんか♪

 

それでは次に、私が息子の不登校・ひきこもり状態に悩んでから行き着いた、自立についての考え方についてお伝えしていきます。

 

自立へのプレッシャーを解消する方法

 

私たちは、自立って『自ら立つ』ということで、1人で何でも頑張ってやらなければいけないという風に考えがちです。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

もしかしたら、あなたもそう思っていませんか?

 

私自身も、実は以前はそう考え、自分を追い詰めていたのです><

 

ひとりでできるもん!

 

「オギャー」とこの世に生まれた時、赤ちゃんって誰に遠慮することもなくお腹が空いては泣き、おむつが汚れては泣きといった状況で大人に世話をして貰っていますよね。

 

もちろん、自分の時は覚えていませんが(汗)

 

こうして全てを大人に依存しながら成長して行く中で、やがてこんな言葉を発するようになります。

 

「ひとりでできるもん」

 

自分でボタンをはめたり靴を履いたりするときに、なかなかうまくいかないのを見て大人が手を出そうとします。

 

そうすると、怒って一言・・・「ひとりでできるもん!」

 

小さな子どもの周りでは、こんな光景がよく見られます。

 

これが、自立のスタートなのですよね。

 

そして自分で出来たらほめられ、嬉しい気持ちになってまた頑張る。

 

こうして、楽しみながら色んなことを覚え、色んなことが出来るようになっていきます。

 

やがて「1人で出来るようになりなさい」という声掛けを、大人からされるようになっていき・・・

 

1人で出来ることが当たり前、それどころか出来るようになるまで頑張ることを課されるようになっていく。

 

こうなると、自立は目指すものではなく、しなければならないものへと変わっていきます。

 

つまり、自立が大きなプレッシャーとなってしまうのですよね><

 

でも、私たちは完ぺきな存在ではありません。

 

出来ることもあれば、出来ないこともある。

 

当たり前のことです。

 

それなのに、何もかも1人でやらないといけないと思い込み、頑張っても出来ない自分を責めるようになっていって・・・苦しむ><

 

そんな経験が、あなたにもありませんか?

 

自力をあきらめたら見えて来たもの

 

以前の私は、何でも「ちゃんとやらなきゃいけない」という考え方の人でした。

 

子どもの時に父親が病気で亡くなり、母子家庭だった私は、いつも母から「母子家庭だからってバカにされないように、ちゃんとしなさい」と言われていたからかも知れません。

 

そのため「自分がやらないといけない」と、あれこれ抱え込む。

 

そのくせ「私ばっかり大変な思いをしている」と、心の中には不満がいっぱい><

 

ところが息子の不登校・ひきこもりに悩んだ時、私自身も心配のあまり体調が悪くなり、うつ状態になりました。

 

そうすると、朝も起きられなくなっていき、動く気力もなくなって・・・

 

それまでは、自分で頑張ってやらなければいけないと考え、無理していた私でした。

 

でも、それが出来ないのです・・・

 

何てダメな私なんだ・・・

 

そう自分を責めて、更に動けなくなっていく。

 

ところが、私が動けなくなると周りが変わりました。

 

出来ることを、それぞれが手伝ってくれるようになったのです。

 

そうです!

 

私が「大変だから手伝って欲しい」という気持ちを、今まで伝えていなかったことに気付きました(-_-;)

 

「なんだ、出来ない時は1人で頑張らずに出来ないって言えばいいんだ~」

 

それは、苦しみの中で見付けた光でした。

 

誰かに助けてと言ってみよう♪

 

ところが、それが分かってもなかなか言い出せないのです(-_-;)

 

私たちは、1人で出来ることを良しとする社会の中で育ってきました。

 

更に、人に迷惑をかけないように生きなさい、と言う教えも受け・・・

 

そうすると、1人で頑張らなければいけない、それが自立なんだという考え方が根強く残っていきますよね。

 

だから、助けてと言い出せない><

 

その結果、真面目にその考え方を守っていくことで生き辛さを覚え、やがて心身を病んでいくというパターンがとても多いのではないかと感じます。

 

あなたは、このように自立という言葉に縛られて、1人で出来ないことがあると自分を責めたりしていませんか?

 

これって、どうでしょうか?

 

自分に出来ることは、自分でやる。

 

でも自分に出来ないことは、誰かそれを出来る人に助けてもらう。

 

自分に出来るか出来ないかという判断を下すためには、自分のことをよく知っておく必要があります。

 

これが、自己理解です。

 

色んな学びを重ねる中で、私の自立への考え方は、このように180度変わりました。

 

行き着いたのは『発想の転換!』

 

自立とは、自分のことを良く理解した上で、出来ないことは誰かに助けを求めることが出来ること。

 

誰かに助けてって言えること。

 

だから、「助けて」という練習を少しずつやり始めました。

 

そして「助けて」と言えるようになったら、私自身の生き方が楽になっていきました。

 

更に、驚くことにひきこもりだった息子にも変化が起きたのです。

 

【関連記事】ひきこもりの息子が自己肯定感を持てるようになった理由

 

いかがでしょうか?

 

今日は、自立へのプレッシャーを解消する方法についてお伝えしてきました。

 

あなたは、「自立をしなければいけない。人に頼ってはいけない」と考えて、1人で頑張りすぎていませんか?

 

でも頑張り過ぎて身体の調子を崩したりしたら、余計に周りの人たちに心配をかけてしまいますよね。

 

そうならないように、あなたも自立の考え方を少し変えてみませんか?

 

1人で何もかも抱え込まず、時には周りの人に「助けて」と言って頼ってみませんか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、自立へのプレッシャーで悩んでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー
~ひきこもりという悩みをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ジェンダーという視点で、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導く

ひきこもりという悩みで苦しんでいる
40代・50代女性のあなたへ

あなたのひきこもりという悩みは、お子さんやご家族がひきこもっているからでしょうか?それとも、ご自身がひきこもっているということでしょうか?

ひきこもりという悩みから抜け出すには、どちらの場合においても、まず自分自身が自由になることが必要です。そして、そのために大切な視点が「ジェンダー」です。あなたもジェンダーの視点から、ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分を目指していくための方法を学んでみませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です