あなたの中に『もう一人の自分』を育ててみませんか?

こんにちは。

 

《女性専門》

あなたのひきこもりという悩みをチャンスに変えて、

生き辛さを解消し、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

 

ここ数年、本当に激しく社会が変わってきているのを、

あなたも感じていらっしゃるのではないでしょうか?

 

世界に目を向けると、各地で起きている戦争!

 

今の日本の立ち位置だと、

「よその国のこと」では済まされない事態も、不安視されています。

 

さらに日本では、3年経っても収束しない新型コロナウィルス感染症><

 

これらのことに関して、さまざまな情報が入り交じっていますね。

 

だから私たちは、どれが本当のことなのか

あるいはどれがフェイクニュースなのかを見分ける必要があるのです。

 

ところが、どの情報が正しいのか分からない><

 

そして、分からないからこそ先の見えない不安や恐怖に怯えている。

 

あなたは、そんな状況ではありませんか?

 

これってもちろん、こんなに大きなことではなかったとしても、

私たちが日々生活している中でだって、さまざまな出来事が起こります。

 

すると、それに対していろんな意見が出てくる。

 

人それぞれ、色んな考え方があるからです。

 

ということは、「そのどれを信じたらいいの?」

 

そうやって、あなたが思い悩むことも当然起きてくるはずです。

 

それでは、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

誰のどんな話を信じたらいいのか分からない。

 

実はそんな時に大切なのが、『自分の感覚』だと私は思うのです。

 

しかも、自分を冷静に見守ってくれている『もう1人の自分』の存在。

 

それがとても大きいと、私は感じています。

 

そこで今日は、

「あなたの中に『もう一人の自分』を育ててみませんか?」

というテーマでお伝えしていきます。

 

あなたの中に『もう一人の自分』を育てるのはどうして?

 

それではまず初めに、あなたの中に

『もう一人の自分』を育てるのはどうしてかについてお伝えしていきます。

 

それは、客観的な視点に立つためです。

 

私たちが、成長する中で培ってきた考え方や感じ方、価値観。

 

それらが土台となって、私たちは物事を捉えていきます。

 

でも、実はそれがあるからこそ、極端に偏った考え方になったり、

感情的になったりして自分が苦しむことに繋がっている場合があるのです><

 

あなたはどうでしょうか?

 

たとえば私の場合、

長い間『世間の普通』に過剰にとらわれ続けて生きてきました。

 

実は私は、小学生の頃に父親が病気で亡くなり、母子家庭で育っています。

 

そこで、母からいつも

「片親だからって、人様から後ろ指をさされるようなことはするな」

と言われていて・・・

 

つまり、こどもの頃から

「周囲の人から悪口を言われたり、非難されるようなことをしてはいけない」

と、教えられてきたのです。

 

だから、『良い人』でいるために『超真面目』に生きていくことを、

知らず知らずのうちに自分に強制していました。

 

・人に頼ってはいけない。

・自分でできる事は自分でやるのが当たり前。

・自分でできないことも、自分でなんとかしないといけない。

 

そんな考えに、私自身が乗っ取られていたということ。

 

でも、その状態が私にとってはごくごく当たり前。

 

だから、本当は自分が苦しかったことにも全く気付いていませんでした><

 

結婚してからも私は、「良い妻」「良い母」「良い嫁」をするために

私のキャパシティーを超えてまでがんばり続け・・・(;’∀’)

 

この頃の私は、自分に対して客観的な視点を持てず

それまでの考えに固執して自分を縛り、痛めつけていたのです><

 

あなたも、この頃の私のように、

極端に自分の考え方にとらわれて、苦しい思いをしていませんか?

 

あなたの中に『もう一人の自分』を育ててみませんか?

 

こうして、それまで自分の考え方にこだわり続けてきた私に突然の転機が!

 

実は、ずっと順風満帆に子育てをしていると考えていた私。(今振り返ると、実に傲慢でした・・・汗)

 

それなのに、息子が不登校からひきこもりに><

 

5年以上ほとんど外に出ず、自宅にこもっていた息子。

 

その間ずっと、オンラインゲーム三昧の日々を息子は過ごしていました。

 

これってつまり、私の『当たり前』の崩壊!

 

当時の私の価値観では、

「良い母」のこどもが、ひきこもりのはずはないのだから・・・

「良い母」のこどもが、オンラインゲーム三昧の生活をするはずはないのだから・・・

 

ことごとく、私の『当たり前』は息子のことで崩れ去って><

 

これは、本当につらく悲しい出来事でしたが、

そこから私は、心理学などのさまざまな学びを積み重ねました。

 

その中で私は、色んな考え方や捉え方、価値観だったり、

その時々の立ち位置があることを知ったのです。

 

そして、自分と会話をするようになりました。

 

それが『もう一人の自分』の存在(*^^*)

 

そうすることで、私自身の物事の捉え方が変わり生き辛さが減っていきました。

 

感情に振り回されることも減り、生活が穏やかになっていきました。

 

その結果、当然私の行動も変わり、息子への対応も変わりますね。

 

すると不思議なことに・・・

 

私の変化に連動するように、ひきこもっていた息子も元気に動き出しました。

 

今では、息子が自立して社会人になってからの年数は、

彼がひきこもっていた年数をとっくに追い越しています(*^^*)

 

『もう一人の自分』を私の中に育てたおかげで

まず私自身が楽になり、息子も元気に社会に出ることが出来た!

 

良いことしか起きなかったのです♪

 

あなたも、あなたの中に『もう一人の自分』を育ててみませんか?

 

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【参考記事】

チェンジング・カウンセリング®のカリキュラムの内容とは?

チェンジング・カウンセリング®があなたに必要な理由

チェンジング・カウンセリング®とは何か?その全体像とは?

 

いかがでしょうか?

 

今日は、

「あなたの中に『もう一人の自分』を育ててみませんか?」

というテーマでお伝えしてきました。

 

『もう一人の自分』を育てる時には、大切なポイントがあります。

 

最後にそれを、お伝えしますね。

 

それは、『もう一人の自分』があなたの味方であること(*^^*)

 

実は、私たちの中には、すでに自分に対して批判的な自分がいるのです><

 

そして自分にダメ出しをする。

 

だからこれまではずっと、

1番自分が、自分に対して厳しい裁判官の状態だったと言えるのです。

 

私は、まさにそうで。

 

いくら頑張ってやっても、自分の中にいる裁判官が私を責める。

 

やってもやってもキリがない状況の中、私はヘトヘトでした><

 

きっとあなたも、そうではないでしょうか?

 

だから、今のあなたに必要な『もう一人の自分』は、あなたの味方なのです。

 

「まだまだ頑張れ!」と言って、あなたのお尻を叩く『自分』ではありません。

 

「よくやってるね」

「あなたは大切な存在だよ」

「今日もお疲れさま」

「ゆっくり休んでね♪」

 

そういう言葉をかけてくれる存在。

 

あなた自身をいたわり認め、守ってくれる存在です。

 

そうやって『もう一人の自分』に守ってもらうと、あなたはどうなっていくでしょうか?

 

あなたは自分を、自分の感覚を信頼できるようになっていくのです^^

 

だから、周りに振り回されることも減っていきます。

 

振り回されても、自分の楽でいられる立ち位置に戻ることが出来るようになりますね。

 

それを、しっかり意識しておいてくださいね。

 

今のあなたに必要なのは、あなたの味方。

 

それから・・・もう一つ覚えておいてほしいこと。

 

それは、私もあなたの味方だということ(*^^*)

 

「毎日毎日、あなたは本当によくやってるね♪」

 

あなたが1日も早く、

今、抱えている悩みから解放されることを願っています。

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ものの考え方や価値観を振り返りながら、行動を変えていくのが

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この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー®
~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導くチェンジング・カウンセリング®

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