子どもが自分で考えて行動できるようになる方法

 

こんにちは。

 

《40代、50代女性専門》

ひきこもりという悩みをチャンスに変えて、なりたい自分へと導いていく

チェンジングカウンセラーの平井いずみです。

 

このブログを読んでいただいているということは、あなたはどうしてお子さんが自分で考えて行動できないのかということで、悩んでいるのかもしれませんね。

 

私も、子どもがいちいち私に聞いてからでないと行動できないことに、イライラしていた時がありました。

 

「お母さん、これ食べていい?」

 

「お母さん、これはどうしたらいい?」

 

「お母さん、今度は何するの?」

 

生活の色んな場面の中で、このようなやりとりがあったのです。

 

あなたは、どうですか?

 

お子さんとのやり取りに、こんな場面はありませんでしたか?

 

こんなことを繰り返していれば、いい加減うんざりしてきますよね><

 

私は「いちいち聞かないで、自分で考えてやりなさ~い」なんて、時には怒っちゃうこともありました。

 

とは言え、以前はこのように子どもが私に聞いてくることに対して、違和感を感じるどころか・・・

 

そうやって子どもが私に聞いてくることを、むしろ『頼られている』と大きな勘違いをしていたのです(-_-;)

 

ところが、息子が不登校・ひきこもりになったことで色んな学びを重ねるうちに、

 

「これで本当にいいのだろうか?」

 

「子どもに聞かれたことに回答し続け、指示を与え続けることで、子どもの考える力は育つのだろうか?」

 

という疑問が、私の中に浮かんできて・・・

 

このままでは子どもが自分で考える力を育てられない。

 

つまり、子どもの自立に大きな影響与えてしまう、ということに気付いたのです。

 

これは、子どもの人生にとって本当に大切なことですよね。

 

そこで今日は、子どもが自分で考えて行動できるようになる方法についてお伝えしていきます。

 

 

 

なぜ子どもが自分で考えて行動できないのか?

 

どうして子どもは色んな場面で自分で考えずに、私たち大人に指示を貰おうとするのでしょうか。

 

それについて考える前にまず、なぜ子どもに自分で考えて行動することが必要なのかという、前提の部分をお伝えしていきましょう。

 

子どもは自分で考えて行動することが必要

 

そもそも、どうして子どもには自分で考える力が必要なのでしょうか?

 

子どもだって、いつまでも子どものままではありません。

 

少しずつ成長を重ね、いつかは自分の力で生きていく必要があるからですよね。

 

いつまでも、親がずっと抱え込み、面倒をみるわけにはいかないのです。

 

私に私の人生があるように、子どもにも子どもの人生があります。

 

あなたにあなたの人生があるように、お子さんにもお子さんの人生があります。

 

そして、自分の人生の責任を負えるのは、自分しかいません。

 

親だからといって、子どもの人生に責任を負うことは出来ないのです。

 

親が、子どもの人生の肩代わりをしてはいけないのです。

 

だからこそ、子どもが自分の力で、自分の人生を切り開きながら生きていくためには分で考えて行動する力が必要になるのです。

 

子どもが自分で考えて行動できない理由

 

小さい頃のお子さんは、自分のやりたいこと・興味のあることを、次から次へと自分で考え、やっていませんでしたか?

 

我が家も、そうでした。

 

子ども達は、楽しそうに次々と自分で考えた遊びをやっていました^^

 

それが、いつの頃からかだんだん変わっていってしまって(^◇^;)

 

それは、子どもがやりたいと思うことと、私がやってもいいよと許可を出すこととのズレから生じていたのでしょう。

 

子どもと自分が、いつまでも同じ考えでいるはずはないのに、それに気づかない私><

 

そのため、成長に伴って少しずつ子どもの意思を尊重し、関わっていく手を離していかなければならなかったのに、いつまでも過保護・過干渉のままで子どもに接していたのです。

 

それが子どもにとって、最良の方法だと当時は思っていました。

 

だけど、子どもからするとどうでしょうか?

 

せっかく自分で考えてやったのに、怒られる><

 

自分の興味のあることは認めてもらえず、やりたくないことをやらされる・・・

 

そんな経験が積み重なっちゃうと、自分で考えて行動を起こすのが嫌になりますよね><

 

自分がやりたいと思うことを許してもらえなかったら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?

 

何だか、だんだん他のことへの興味も薄れていきませんか?

 

「どうせ言っても、むだだよね・・・」

 

こんな心の声が、聞こえてくる気がします><

 

それなのに、子どもを『しっかり、キチンと育てる』ことを最優先に考えて子育てをしていた私には、子どもの気持ちを考える余裕はなかったのです。

 

子どもの興味や関心よりも、『良い母親=子育てを上手くやりこなす』ことを大事にしていた私でした(-_-;)

 

こうして私が子どもの行動の決定権を奪ってしまうことで、彼らは徐々に考えることを放棄していったのだと思います。

 

そして、子どもにとっても、その方が自分で責任を取らなくていいので楽になっていってしまうのです><

 

あなたも何か、思い当たるところがあるでしょうか?

 

 

【関連記事】子どもを黙って見守る方法

 

 

子どもが自分で考えて行動出来る方法 

 

いつまでたっても子どもに聞かれ続け、それに対して指示を与え続ける生活。

 

そこに、しっかりピリオドを打っていくことを私は決めました。

 

そして、子どもへの接し方を変えていく練習を始めたのです。

 

ここからは、私が意識してやってきた3つの方法をお伝えしてみたいと思います。

 

子どもをコントロールするのをやめる  

 

まず1つ目は、子どもをコントロールすることをやめること。

 

あなたは、子どもをコントロールするというのは、どういうことだかわかりますか?

 

実は私は、息子の不登校・ひきこもりという悩みに直面するまで、自分が子どもをコントロールしていたことに気付いてすらいませんでした。

 

だけど振り返ってみると、私の望む方向に子どもが進むように、無意識にレールを敷いて誘導していたのです。

 

例えば、「それがあなたのためなのよ」と言いながら、子どもの選択を認めないこと。

 

いくら親子とはいえ、別の人格をもっているのです。

 

子どもの望むことと、親の望むことがそうそう同じはずはないですよね。

 

ということは、どちらかが我慢を強いられている可能性が高いのです。

 

そしてそれは、圧倒的な力を持っている親ではなく、子ども・・・

 

知識も経験も言葉も足りない子どもが言い負かされているケースが、ほとんどではないでしょうか。

 

もしあなたも、思い当たるところがあるのならば、今あなたがやるべきことは子どもを自分の思い通りにしようとする、自分の気持ちを手放すこと。

 

そのために、子どもではなく自分自身の気持ちをコントロールするのです。

 

 

先回りをしない

 

2つ目が、先回りをしないこと。

 

私の場合、子どもに考える時間を与えず、先に自分が動いてしまうことが多くて・・・

 

『待て!』が出来なかったのです。

 

例えば・・・子どもの代わりに、私が喋ってしまってました><

 

先回りをして、勝手に子どものことを代弁していたのです。

 

実は、面白い・・・いえいえ、ものすごく恥ずかしいエピソードがあって・・・

 

子どもを病院に連れて行った時、医師に聞かれた質問に対して答えていたのは私(;^_^A

 

そして、とうとう医師に言われました。

 

「お母さんには聞いていませんよ!」

 

「子どもさんに質問しているのだから、お母さんは黙って聞いていてください」

 

あ~ぁ、恥ずかしい(-_-;)

 

もう子どもは高校生だったのに、子どもではなく私が喋っていたのですから・・・

 

しかも、私の考えや私の意見を子どもの考えや子どもの意見として><

 

あなたは、どうでしょうか?

 

先回りをして、私のように子どもの代わりに動いていませんか?

 

そうだとしたら、あなたが先回りしないように、一呼吸おいて『待て!』を実践してみてくださいね。

 

 

子どもが自分で考える練習をする

 

3つ目が、子どもに自分で考える練習をさせていくこと。

 

これは実は、1つ目と2つ目の応用編です^^

 

この2つをあなたがしっかり意識することで、初めて実践できるのだと思います。

 

でも、やるのは簡単なことで大丈夫(*^^*)

 

例えば、何か買い物に行った時に、子どもから「これとこれ、どっちがいい?」と聞かれたら「どっちもいいね」「あなたはどっちがいいの?」などと返して、自分の意見を言わない。

 

 ※自分の判断で「こっちがいいと思うわ」などと意見を押し付け、子どもを誘導しないこと。

 

買い物先に「ジュース」と、家にいる子どもから連絡が来た時は絶好のチャンス(^^)

 

「ジュースが何?」

 

「買ってきて」

 

「なんのジュース?」

 

「炭酸」

 

「炭酸の何?」

 

「ファ〇タ」

 

「ファ〇タの何味?」

 

「グレープ」

 

「了解^^」

 

 ※先回りして勝手に自分で判断せず、じっくり子どもの気持ちを聞くこと。

 

当然、時間はかかりますよね。

 

忙しくても、めんどくさくても、お店で立ち止まって何度もやり取りを重ねました。

 

だって、ここまでしないと、子どもの望むものを引き出せませんでした。

 

それくらい、子どもは自分で考えることが出来なかったのです。

 

これは、日常のさまざまな出来事が練習の題材になりました^^

 

そして練習をしていくことで、子どもにも変化が表れたのです。

 

「おやつにポテトチップの〇〇味を買ってきて」

 

しっかり食べたいものを考えて、具体的に頼めるようになっていきました。

 

『急がば回れ』という言葉がありますが、小さなことからじっくり丁寧に練習を積み重ねることで、親子ともに変わっていけたのだと思います。

 

このように、

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【参考記事】

チェンジング・カウンセリング®のカリキュラムの内容とは?

チェンジング・カウンセリング®があなたに必要な理由

チェンジング・カウンセリング®とは何か?その全体像とは?

 

いかがでしょうか?

 

今日は、子どもが自分で考えて行動できるようになる方法についてお伝えしてきました。

 

まず大切なのは、親自身が接し方を変えていくことです。

 

そうすると、川に小石を投げ込んだ時のように波紋が広がり、子どもも変わっていけるのだと思います。

 

それが、親子の関係性の再構築にも繋がっていく。

 

そう考えると、あなたも頑張りがいがあるのではないでしょうか。

 

いずれにしても、親はいつまでも子どもの世話を焼くことは出来ないのです。

 

親は子どもの自立のために、自分で考えて行動することが出来るよう手助けしていくことが必要です。

 

あなたもそれをしっかり頭に入れて、実践してみてくださいね(*^^*)

 

いつでも私は、あなたを応援しています♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

~あなたが、どうしてお子さんが自分で考えて行動できないのか悩んでいるなら『チェンジング・カウンセリング』がお役に立てると思います~

 

 

この記事を書いた人

『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみ
『カウンセリングルーム いっぽ』代表 平井いずみチェンジングカウンセラー®
~ひきこもりという悩みや生き辛さをチャンスに変えてなりたい自分へと導いていく~
《40代、50代女性専門》チェンジングカウンセラー®の平井いずみです。

現在、鹿児島県在住。インターネットを中心に活動していますが、時々屋久島に出没します。

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